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新潟県・海川の岩魚とヤマメ

 

 

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7-6GROUP- 海川の渓流群 (LINK元にBUCK)

@タンゴ川   A水保川  Bトルス沢・不動川  C海川源流
A海川進入路 入渓情報

この渓流の進入路は、国道8号線押上げの三叉路を矢印の方向に進み、北陸道の下を通り直進して進む。

 

A海川全体図 入渓情報
@タンゴ川   A水保川  Bトルス沢・不動川  C海川源流

@タンゴ川
A水保川
Bトルス沢・不動川
C海川源流

@タンゴ川 入渓情報

@の本流出合いから堰堤ダムの流域は全長3.5q。

距離の計測は直線では無く、川の蛇行も見ての距離である。

堰堤も無く典型的な里川。

山女魚ではなくハヤの可能性がある。

水温計で17度以上であれば山女魚の生息は無し。

 

 

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A水保川 入渓情報

本流合流地点から水保集落の側を水保川は流れるが、ゴルジュ帯の中を流れる。

ゴルジュ帯に進入するには、ゴルジュ帯の下流域は稲田になっているので進入はたやすい。

しかし瀞は必ずあるので、瀞場克服の装備が必要。

馬鹿長は厳禁。

 

地図右川の本流域は護岸が施工されている。

竿を出せば山女魚であろう。

 

ゴルジュ帯も本流域も地図ロゴをclickしてご確認ねがいたい。

 

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ゴルジュ帯を抜けると、流域は両岸に護岸かせ施工されている。

地図を見る限り堰堤も無く護岸の里川。稲田の中を流れる。

 

 

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Bトルス沢・不動川 入渓情報

この両渓流は、左図でご覧のように等高線が密集している。

 

地図の縮尺は1/50.000程度に圧縮して掲示してあるので、拡大地図は地図ロゴをclickしてご覧頂きたい。

 

拡大してご覧頂くと理解して頂けるが、私の傾斜角度の計算で50度と言う地点もある。

入渓には高度の沢登りの技術と重装備が必要。

岩魚の生息は不明であるが、若ければ挑戦して見たい沢でもある。

そんな渓流だから一般の釣り人は近づかない沢でもある。

 

矢印での拡大図であるが、流域は短いが、竿を出せる地点まで進むのもおもしろい。

本流出合いは崖で本流の魚の遡上は無い。

 

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C海川源流 入渓情報

海川の本流である。

の側に発電所の記号がある。

その発電所のすぐ上に堰堤、その堰堤の側を点線の林道が走る。その林道からの堰堤上の下降は可能。

その林道は、上の堰堤まで通じているので、車両通行可の林道の可能性もある。

この堰堤から上流の堰堤までの距離は約2q。

しかし魚の遡上は堰堤に阻まれて無い。その点を考慮して竿を出した時点で判断する必要がある。

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上図堰堤から、林道が切れているが下降は可能である。この堰堤から上流はの下流に取水口があるが、この間は、地図でご覧のように特に問題の無い広い川幅の様相をていしている。しかし藪沢である可能性も否定出来ない。

いずれにしても入渓には問題は無い。

 

 

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の位置が

下図へ続く。

 

上図取水口からも簡単に下降が可能である。

この取水口に直接入渓するには、上図「海川第一発電所」の林道を通って入渓するしかない。

林道は一応点線の記載であるので車両は不可と考えた方が無難。

海谷渓谷の文字が記載されている流域でも、地図ロゴをclickしてご覧になって頂けると、二股出合いまでは問題無く進めるとの判断。

 

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海川の源流

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