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2万5千分の1の地図 岩魚の釣る為の私の地図の読み方

 

渓流Bの断面図のイメージ

■距離の計算方式

左図100m=25oとします。

等高線間隔=10m

@10bの距離で等高線が本、10bの幅で高さが20bとなります。

A中心部から左側は等高線が2本20b右側の等高線が5本で50b、中心が盛り上がった小山状の崖になります。

B等高線の幅は約13o。距離の計算は100m÷25mm×13=52

52bの川幅で10bの高低差があることが読みたれます。平らで川幅の広い場所です。

Cは10oの幅で等高線が5本あります。上記の計算方式で試算すると(100m÷25mm×10=1040bの距離で50bの崖となります。

この地図から読み取れるBの場所の断面図の概要は左図になります。

川幅は広いが右岸と左岸ともに傾斜は厳しく、このような場所に堰堤とか滝があれば巻いての歩行は悪戦苦闘になるとおもわれます。

しかしこの地図の場合は林道がほぼ川の側を走っており林道表示は−直線表示は車可、---表示は歩行道で表示されています。