I Love東北

岩魚とヤマメが釣れるHome Page

HOME

岩魚のTOP 青森県の岩魚 秋田県の岩魚 岩手県の岩魚 山形県の岩魚 宮城県の岩魚 福島県の岩魚

東北岩魚太郎の自画像

■私の自画像
左の写真は岩魚釣りの渓流スタイルの自画像である。必需品は渓流釣りの装備及び宿泊装備(自慢のゴアテックスのテント10万円)と、2台のカメラ(ニコンF4とニコンF5) 。装備についてはここを参照。
何故2台のカメラが必要かと言うと、入渓する目的は、岩魚を釣ることと同時に、渓流写真を撮ることも私にとっては大切な目的の一つなので ある。渓流という場所は、写真撮影にとってはやっかいな場所で、釣り、写真、と忙しい私にとって 2台のカメラ、レンズ交換の手間を省くための必需品だった。
■私と岩魚
渓流釣りの初体験は今から(平成18年)30年前、山形県酒田市八幡町上青沢にある荒瀬川の支流白玉川である。総勢三人、私を除いて後の二人はさっさと上流向かって竿 をだし釣り上がっていった。残された私は、二人の後ろ姿を見ながら、見よう見まねで竿を出すがいっこうに釣れない。当然のことであるが、先行者の後の渓流釣りは釣れるはずがない。先行している二人の釣り上げる岩魚を見ながら、何故私は釣れないのが不思議であった。
全く知らぬは私ばかりなりと言うことで、二人に馬鹿にされた初入渓であった。後で聞いた話だが、私を誘った今回の釣り紀行は、高速代金とガソリン代金 の均等割りを安くするための対策だったとのこと。
しかし奇跡が起こった。先行者の見えなくなった約4メートルのある滝壺で、まだ一匹の顔を見ないでふてくされていた道糸の目印が、いったん水面から消え再び水面に浮上して水流にながされることなく静止したままの状態になったのである。
また何かに引っかかってしまったと思い竿を上げたとたん・・・・
■初体験での成果一匹
私の釣り上げた貴重な一匹の岩魚は41pであった。競馬初体験の当たり馬券が万馬券であったようなものである。
それ以降30年もの間、東北の渓流を求め歩くとは、予想だにしなかった。その理由はただ41pの大物を釣り上げたからではない。渓流の素晴らしさ、大自然の渓に埋没することの素晴らしさ、41pの大物の刺身で大自然の星空のもとで酒を飲む楽しさ等々、私は渓流に魅せられそして埋没していった。渓は私の心を豊かにしてくれた。岩魚は自然の素晴らしさを教えてくれた。そして30年の時が経過していった。
■このホームページの渓流マップ
渓流30年の経験をもとに、ほんの抜粋ですが天然岩魚の生息する渓流をご紹介。
中流域の一般的な渓流のご紹介。
■天然岩魚の生息している渓流を探す私の三原則
1.渓流釣りの本を買う。及びこのホームページの渓流情報等々、あらゆる

    渓流情報の収集、渓流釣りの紹介記事が掲載されている月間誌や週

    刊誌等も情報
  源。
2.知り得たそれらの情報を、買ってきた地図の上に×印を付けて消しま

    す。(消去方法)
3.地図上で×印の付いていない渓流を対象に入渓すること 。
  ある時期から、天然岩魚にこだわった私は、このような方法で天然岩魚の生息する渓を

    探してきた。天然にこだわらない方は、今では岩魚の放流も盛んで手軽に渓流釣りが楽

     し めるが、このHome Pageは、それらに満足しない方々の情報収集の資料として公開

  している。いわゆる、このHome Pageは、ここを訪れた方のあなたに、極論を言えば、地

  図上に×の印を記入して頂くためのHome Pageでる。天然岩魚は、深山幽谷のロープ

  持参での源流域には生息 するが、土日の時間だけではそのような流域に入渓するの

  は難しいのが現実。したがってこの三原則を思いついたのですが、三原則の成果は上

  々であった。
     このHome Pageは、一般的な釣り情報も兼ねて、「私の隠し沢」も含めてご紹介する次

  第ある。 何故2台のカメラが必要かというと、入渓する目的は、岩魚を釣ることと

     同時に、渓流写真を撮ることも私にとっては大切な目的の一つなので ある。渓流という

  場所は、写真撮影にとってはやっかいな場所で、釣り、写真、と忙しい私にとって 2台の

  カメラ、レンズ交換の手間を省くた めの必需品だった。

(このPageのTOPに戻る)

 

 

 

colossalアクセス解析 RMT