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私流渓流装備一式 1.馬鹿長は渓流が残雪に覆われている以外は使用しない。 2.下半身の装備はゴアテックスのズボンと鮎足袋の組み合わせである・ 3.ゴアテックスは、値段は多少高いが、水ははじき空気はとおすのすぐれものである。したがっ て私の愛用するテントもゴアテックスである。 4.下記は私の渓流の装備一式である。参考にしていただければ幸甚です。 |
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俗称(馬鹿長)という。源流指向の人は除き、一般的渓流人が通常普通に使用している長靴である。しかし私は、渓流解禁時で残雪の時期にしか使用しない。残雪の渓では尻から滑る、保温等重宝しているが、残雪の時期以外の馬鹿長は安全性からいってもいまいちである。 渓に於いては、淵のへずり・巻・沢の下降・登りと危険が多い。その点から見ても、防水や保温の点は優れているが、安全性の点からはお勧めではない。三点確保の行動原理からいっても、身軽に動けないということが最大の難点である。登山でも渓流でも、自然を楽しむアウトドアは安全第一である。ペアの相棒が、淵での転落事故を おこした。 |
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1.左図絨毛の靴下 2.ウェットのキャハン 3.鮎足袋 4.ゴアテックスのカッパのズボン ■足回りの身支度 1.股引をはく(冷え防止) 2.靴下をはく 3.ウェットのキャハンをはく 4.その上からゴアテックスのカッパのズボンをはき、ウェットのキャハンとカッパ足首を水が入らないように布製のガムテープを巻いて固定する。その際きつく巻きすぎると歩行に支障を来すので柔らかくまくこと。 そして鮎足袋をはく。鮎足袋は靴下キャハンとはくため大きめのサイズを購入。 |