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青森県 八甲田山 駒込川の岩魚と山女魚

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駒込川小川 

入渓情報

八甲田の主峰”大岳”(1585)を源流とした渓流は多くはない。左図には記載がないが、谷地温泉近くの小さな渓流はあるが通年全面禁漁

酸ヶ湯・新湯のある渓流は水質が酸性で本流は渓流魚は生息しない。

八甲田ロープウェイの寒水沢は駆け上がりがきつくて入渓は困難、したがって駒込川と小川しか入渓可能な渓流はない。

しかし余談だが、温泉は豊富である。私の一番の”お気に入りは”谷地温泉、低料金で泉質が渓流釣りの疲れをとってくれる泉質?

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駒込川は、入渓口からの流域から、八甲田山の雄大な草原を右に左蛇行しながら流れる。この川は、草原の溝といった感じで、溝を水が流れている感じである。

入渓口からしばらで小川と分岐するが小川も岩魚である。

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小川の続きはここ

左図は田代牧場とあるが牧場特有の有刺鉄線もなく、県道40号線にはキャンプもできる炊事場まである。

県道40号線より簡単に入渓できる川である。川幅は3b前後の田舎のどこにでもある小川である。

駒込川はこの地図の源流から入渓口まで12.6qである。

又この辺りの駒込川は石がない。左右の草と小さな木々で両岸がおおわれていろが、しばらく進んで駆け上がりになると、石の渓流が現れるが、あくまでも小渓流である。

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県道40号線が渡る駒込川と違って、この川は本来の石が構成それている幅7b前後の渓流と言われる渓相を成している。私が訪れた日に、小川に架かる橋のたもとから、40歳前後の女性が下流に向けて竿 をだしていた。八戸から来たとのことで、旦那は家で留守番、一人で来たとの話、一時間近く缶ビールを片手に渓流談義をした懐かしさをふと思い出した。

赤丸の点線の位置から、地図には記載

小川

されていないが、川沿いに走っている道がある。この道がどの辺りので延びているのかは不明であるが、私の入渓はこの道をしばらく下った辺りからの入渓である。時間は10時頃、水量は少なくピーカン(晴天)にもかかわらず、投入一発で20センチの岩魚であった。それから約二時間、橋の下に姿は見えねど竿だけが見え、岩魚が空中に舞い上がる光景を目にした。それが先の橋のたもとから竿を出していた女性であった。          このPageのTopに戻る