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うぐい滝川入渓口

入渓情報

古い話で恐縮ですが、下北半島トップページに記載しましたが、今から約50年前、左図薬研温泉の部屋から見る大畑川の流れは、うぐいが群れをなしていた。

 

大畑川の河口から「うぐい滝川」の地点まで約1qの距離、この薬研温泉付近は山女魚はいない。文字通り「うぐい」である。

 

うぐい滝川は、大畑川合流地点までは全長7.3qある。

川の名称が「うぐい」とつくぐらいであるから、全流域に「うぐい」が生息する。私の入渓時には上流域では一部「山女魚」のあたりがあったが、おおむねうぐいである。

山女魚を狙うならもっと大畑川の上流域へ。

 

うぐいの餌釣りの方法は詳しくないが、キジ(みみず)なら釣れる。

川虫は食わない


別  名ハヤ、アカハラ
全  長:30cm。
学  名:Leuciscus(Tribolodon)hakonensis



生息域:ほぼ日本全国産卵期:春から初夏にかけて河川の上流域から下流域、湖沼と非常に広い範囲に住む。また、一部のものは降海するが、ヤマメなどと同じく、北に行くほどその比率が増す。産卵は春から初夏にかけてである。地方名でアカハラと呼ぶ所があるように、産卵期は雌雄ともに体側に3本の鮮やかな赤色の縦条が入る。産卵場所は毎年ほぼ決まっていて、大河川などでは産卵初期は大きい降海個体が行い、徐々に小さくなり最後に淡水個体が行うことが多い。
水戸では、多くの場所で確認されているが数は少ないようだ。 

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