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岩魚と山女魚が釣れるHome Page

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秋田県打当川水系の岩魚と山女魚の釣れる渓流

打当川水系  BACK

志淵沢  早瀬沢  袖ノ子沢  栩木沢  打当内沢  小沢  岩井ノ又沢  中ノ又沢・立又沢  禁漁区域    

打当川の思い出  打当川の概要  打当川下流部ゴルジュ帯  戸鳥内集落付近 

小倉集落付近   打当集落周辺 立又沢と中ノ又沢 

打当川の思い出 

地図のある「打当温泉」はいつ頃にその施設が出来たか知らないが、私が打当川に初入渓した頃はそんな施設はなかった。初入渓した時期の記憶は定かではないが、今から約20年前頃と記憶している。埼玉から東北道、盛岡インターを出て国道46号線で田沢湖、国道105号線を北上して打当川の本流へ到達した。埼玉を出てから13時間ほどの車の旅であった。到着場所は現在の打当温泉の施設がある付近である。総勢6人、二人ずつ三班に分かれ、本流・立又沢・岩井ノ又沢に12時集合で入渓した。
各班とも20p強の岩魚を二十数本上げていた。
約束は12時集合であったが、各班は10時前後に川から上がり、釣った岩魚を塩焼きにした酒盛りをはじめていた。そこに渓をアウトした仲間の集荷に(あらかじめ待ち合わせ場所と時間を決めてある)向かった。20p以下は全部リリース、魚籠に入りきれない岩魚があった。
それから一週間、あるスポーツ新聞渓流情報に「岩魚は川のウジ虫、入れ食い状態の打当川」と言うタイトルで記事が掲載された。打当川に初入渓してから翌年、私達は再び打当川に訪れた。当時の岩魚の魚体はなく、岩井ノ又沢の源流域に、かろうじて20p強の魚体をみた。現在の打当川は、源流域の一部で「禁漁域」が設定されている。(このPageのTOPに戻る)

打当川の概要の岩魚とヤマメ

入渓情報

@の区間はゴルジュ帯の連続で入渓困難。したがって入渓者が少ないのでリリース設定はしていないと推察される。A区間は入渓が安易で入渓者も多い。中ノ又沢と立又沢以降は全面禁漁、その他の沢は禁漁設定をしていない。打当川の全体図を参考にしながら、下記フレームの拡大図をご覧になって参考にして 頂きたい。

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打当川下流部ゴルジュ帯の岩魚とヤマメ

入渓情報

くれぐれも無理の無い楽しい釣りを心掛けてほしい。入渓場所を探すヒント。一日つぶす覚悟で管生橋から左折する林道を歩いて探して見てください。

志渕内沢合流点辺りから菅生橋下までの間は入渓困難なゴルジユ帯。数カ所ですが入渓出来る場所があるが、安全のため教えることは できない。ご了承願いたい。岩魚は足で釣ると言われています。ご自身の力量と併せて探してほしい。

しかしこの流域は入渓者も少なく良形が期待できます。50p級の岩魚る。山女魚も夢ではない。

 

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小倉集落付近岩魚とヤマメ

入渓情報

打当川中流域の最初の一般的な入渓可能ポイントです。入渓が安易に可能なほど魚影が薄く良形 は期待出来ませんが、打当川本流はダムや堰堤もなく少なく比較的水量も安定しているため、他 の可川と比較して好条件である。ポイントを丁寧に探っていけば良形も期待できる。

 

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戸鳥内集落付近の岩魚とヤマメ

入渓情報

入渓するには秋田内陸鉄道がトンネルを抜けた線路の部分からは入渓出来ないが堰堤が二カ所 ある。朝一で二カ所の堰堤の溜まりを狙うのも方法もよい。

 

 

 

 

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打当集落周辺の岩魚とヤマメ

入渓情報

秋田内陸鉄道「あにマタギ」駅周辺からいずれも入渓可能。打当温泉の上流二股に分離するまで 堰堤はない。リリースをしなくてすむ区間は打当温泉までである。

 

 

 

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打当温泉以降上流域の岩魚とヤマメ

入渓情報

打当温泉に架かる前山橋から上流域は、キヤッチ&リリース区間である。魚の保護と言われる観 点からは理解しないでもないが、基本的には私は反対である。「釣る・食する」「捕獲・食する」という 一連の行為が原点であり、入漁券を取る以上は釣った獲物を持ちか帰ることにすべきである。

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立又沢と中ノ又沢の岩魚とヤマメ

入渓情報

中ノ又橋から以降源流域まで両沢とも全面禁漁である。中の又橋を渡り林道を上っていくと「ブナ 森林道」と言われる林道を経て、山越えで玉川ダムに通じている。打当から玉川へ、玉川から打当 への近道である。乗用車でも通行可能でであるが、降雨が心配される日は絶対通行は避けたるべきである。

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