加藤谷川
入渓情報
入渓路は国道１２１号線から「八幡橋」を渡って地図のように進む。
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入渓路この道直進。
下流域での加藤谷川の支流は左図揩ケ沢・安張沢・番屋川となっている。
赤○６４５と１２５５の数字は海抜の標高を示す数字である。
直線距離で２．３㎞、その間（1256-646）=610数字は、２．３㎞の距離で６１０㍍高くなっていることになる。この数字646のダムサイドに立って見上げた感じは、急こう配でこんもりとした駆け上がりの山であることが想像できる。
沢の場合は山間を水が流れているため直線距離のような単純比較はできないが、ダムサイドが平地に近い状態のこの沢は？？？
入渓情報
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標高８９０㍍の位置にある公園である。森林公園の名称だから、沼と緑と観世菩薩の公園らしい。
らしいと言うのは、私はこの地を訪れた実績が無いからである。
標高1003の数字の側に堰堤を向かって走る林道がある。林道が堰堤を向かって記されていると言うことは、廃道になはななってなくて、まだ新しいと言うことかもしれない。沢名称不明の堰堤が乱立している沢のへの林道の記載はない。
古くて廃道になっているか、通行不可の林道である。
堰堤乱立の沢はパス。
竿をだすのは当然林道が堰堤へ走っている堰堤の上からになる。
拡大図ここから
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堰堤から下図２本の右から流れこむ沢の辺りが堰堤より約１．２㎞程度。
それから上流域は等高線から判断してもかなり厳しい。
しかし、この１．２㎞を時間をかけて丁寧に釣り上がるのも、一つの方法である。
丁寧の意味は、同じポイントに時間をかけると言う意味ではない。
ポイントを見落とさない、又はカケアガリ、エゴ、ザラ瀬、落ち込み、トロ場等々、こまめに竿を出し、第一の出合の沢も堰堤までは行き堰堤の落ち込みを探り、
第二の沢の出合も距離は短いが竿を出せる地点まではすすんで引き返して本流に戻る。
そ゜むのような対応をすれば成果をあると推察する。
標高が竿を出す地点から1.000㍍である。
必ず川虫の確認を！川虫の生息していない川は岩魚の生息もない。
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