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秋田県 玉川水系の岩魚と山女魚の釣れる渓流 |
湯ノ又沢と中ノ又沢 竿を出すのは堰堤を越えたあたりと林道が川 をまたぐあたりがよいと思われる。川幅 も広く藪もなくこの上もなく釣り安い沢である。それだけに中ノ沢も含めて入渓者が多い。特に夏の渇水期は釣りにならない。夏の渇水期でピーカン(晴天)の日はやめた方がよい。 水量が少ない上に流れる水音も少なく、早朝でも抜き足差し足でも少しの音に反応して岩陰に走 る。全く釣りにならない。 小和瀬川本流は渇水期といえども多くの枝沢からの水量は、ある態度確保できているので早朝だ と期待できる。夏の渇水期は本流がお勧め。 両沢とも立派な林道が走っているが、降雨時期は崖がもろいので要注意。我々は降雨のため危険 を感じて湯ノ又沢に入渓を見合わせたその日、釣りで入渓した東京の車が、途中落石のため帰れ ないし言う事故に遭遇した。 危険と隣あわせであると言うことを、身をもって体験した日であった
■湯ノ又沢は堰堤上から三階ノ滝まで、それ以降の入渓実績はない。 ■中ノ又沢は本流出合いから小和瀬発電所の取水口を超えて源流域まで |
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小和瀬川入り口拡大図 宝仙湖(玉川ダム)にかけられた唯一の橋である。この橋を渡って公園を過ぎて突き当たりを道なりに進めば約10分で小和瀬の本流である。
小和瀬の本流に到着して最初に渡る橋が「濁り沢」の橋である。湯ノ又沢・中の沢・芦名沢・小和瀬本流 ・小和瀬源流へと・・・・どの沢に入渓するのか、「濁り沢」を渡る前に決めておく必要がある。私はこの「濁り 沢」にかかる橋を「思案橋」と呼んでいる。昨日の入渓者は?水量?天候?等々、どの沢にするのか悩む のが、この橋である。朝一で入渓する沢の選択は一発勝負!
発電所の取り水口があるため水量は少ないが、釣りにならないことはない。取り水口を越えて明通沢の源 流まで岩魚はいる。
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