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山形県 庄内郡大鳥川の岩魚と山女魚が釣れる渓流のご紹介

置賜郡 村山郡 庄内郡 最上郡

大鳥川水系の岩魚とヤマメ 

入渓情報

■八久和川水系のPAGEは

   ここ。 このPAGEは大鳥水系


■山形道及び国道112号線よりの大鳥川・八久和川・梵字川入渓路はここ


@湯ノ沢川地図

A平沢地図 A芋川地図

B戸沢地図

C-1松沢川の地図

C倉沢川地図

D早田川地図

E上田沢川地図

F鱒淵沢地図

G桧原川地図

-荒沢ダムの地図

-I東大鳥川 地図

-間の地図

-H西大鳥川の地図

J鰍沢の地図

K枡形沢−岩魚沢の地図

L西保地図

M赤川の地図

・タキタロウ伝説大島池の地図

 

タキタロウ伝説

大鳥川・八久和川・梵字川入渓路

入渓情報

・高速道路山形自動車道、庄内あさひICで下車、突き当たって右折して県道44号線を直進。

 

・国道112号線では、県道44号線との交差点を大鳥川方面へ、交差点の目印は小学校。

 

@の交差点から上図または左図地点「湯ノ沢川」までの距離は約0.6q。


D早田川への入渓路は左図月山・八久和川の方向へと国道112号線を梵字川沿いに進む。早田川は梵字川の支流である。入渓路はここ

@湯ノ沢川地図   (地図一覧へBACK)

入渓情報

上図地図上では、下流域も大鳥川と記載されているが国土地理院の地図では赤川の名称である。赤川の上流荒沢ダム、そのダムの流入口で東大鳥川と西大鳥川に分かれている。その最下流域で渓流魚が生息されると私が想定する沢がこの湯ノ沢川。

地点の上流では稲田が広がっているが@の地点からは林道もそれたミニ渓流になっている。

A平沢地図 A芋川地図  (地図一覧へBACK)

入渓情報

地点の平沢は自動車走行可能な林道が沢沿いに稲田の中を走っている。

 

地点上平集落の側を流れる芋川も、下流域は稲田の中を流れる里川であるが、A地点からの上流域は三本の枝沢に分岐していて、全流域に堰堤も無いところから察すると、山にはある一定の保水力があり、安定した水の確保がなされている地形が構成されているものと思われる。

 

(地図一覧へBACK)

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B戸沢の岩魚とヤマメ

下記地図の縮尺は1/50.000ある。地図の拡大は地図ロゴをclickで参照頂きたい。戸沢と戸沢の上に位置する名称不詳のこの沢にも、砂川と上砂川の集落があるにもかかわらず、堰堤 はない。地図一覧へBACK) (このPAGEのTOP)

C-1松沢川の 全体地図

地点は側の地図ロゴをclick又ここ。 地点の入渓路は側の地図ロゴをclick (地図一覧へBACK) (このPAGEのTOP)

松沢川の拡大図

ABC各3本の枝沢に分離しているが、各沢沿いには人の踏み後道はあると推測される。地図上には林道の記載は無い。そう言う意味では、小渓と言えども是非竿を出して見たい欲望に駆られる沢である。

(地図一覧へBACK) (このPAGEのTOP)

C倉沢川 全体地図

の位置は倉沢川の入渓路である。の下の地図ロゴをclickして確認していただきたい。

@の位置は地図ロゴをclickして分岐地点を確認頂きたい。 @の地図はここ。 @−A滝ノ保沢はここ

@−B地図はここ。  (地図一覧へBACK) (このPAGEのTOP)

−@の地図  (地図一覧へBACK)

入渓情報

□に囲んである位置は橋が架かっている。いずれの橋も自動車走行可能な橋である。

森腰集落の側の橋は対岸の稻田へ、倉の文字側の橋は上の稻田の作業ための橋。

この橋前後の流域は左右崖。竿が出せるか否かは現地確認

@−A滝ノ保沢の岩魚とヤマメ  (地図一覧へBACK)

入渓情報

@の位置からしばらくは稲田の中を進むが 沢が分岐している地点から多少傾斜になっている。確認は地図ロゴをclickして参照していただきたい。

 

(倉沢川へBACK) 

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@−B・流域の岩魚とヤマメ  (地図一覧へBACK)

入渓情報

@−Bの流域である。4本の沢に分岐しているが。堰堤を含む3本の沢にわかれているそれぞれの沢は水量が心配である。堰堤下から@の地点迄は、渇水期を覗けば水量の問題は無いと思う。

 

(倉沢川へBACK) 

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E上田沢川岩魚とヤマメ   (地図一覧へBACK)

入渓情報

の位置は上図倉沢川と隣接している。入渓路の拡大図は地図ロゴをclickして確認していただきたい。

林道が走り稲田が広がり里川と言った状態である。

 

(倉沢川へBACK) 

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D早田川の入渓路   (地図一覧へBACK)

入渓情報

梵字川は赤川の支流、早田川は梵字川の支流、梵字川は月山ダムで八久和川と梵字川本流に分かれている。

本来なれば、梵字川の支流として八久和川のPAGEに記載すべきだが、私の事前確認の不備でこのPAGEの記載となった。

左図@の位置は大鳥川入渓路の@の位置である。

 

早田川の入渓路は大鳥川の@の位置から国道112号線を使っての枠内の道を通って早田川に入る。

 

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D早田川の岩魚とヤマメ  (地図一覧へBACK)

入渓情報

上図入渓路の続きで、堰堤ダムからの連続掲載地図である。

 

本流入渓は左図堰堤を越えた地点で入渓。

 

 

 

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上流域への入渓は、林道が本流を渡る

@の位置からか、Aの位置から。

Aの位置は本流に小さな沢が流れこんでいる。こう言う沢を下降すると藪コキもすることなく比較的下降が楽である。

しかし沢への下降は石が不安定なので三点確保ををしっかりと。落石に注意。

源流域の名称は「岩魚沢」である。

地図ロゴをclickして拡大してみると。比較的竿は出しやすそうである。

A地点で下降して挑戦してみては如何?

ちなみに沢の文字の地点からA地点までは約2.5q。

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F鱒淵沢 岩魚とヤマメ    (地図一覧へBACK)

入渓情報

小さな堰堤ダムが二連、入渓は鱒淵集落ををぬけ林道が沢を渡る橋から下降、竿を出す流域は短い。

地図ロゴをclickして参照。

 

 

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-荒沢ダムの地図   (地図一覧へBACK)

入渓情報

@−Aの間はトンネルである。距離は約1.5q。

A−Bの湿地帯までは約2.7q。

合計約4.2qのダムサイトの走行である。

ダム上流の流入口地点に、

G桧原川

H西大鳥川

I赤川(東大鳥

  川)

の三本の渓流に分岐している。


G桧原川は左図Cの地点からの地図である。

C地点続きの地図はここ

 

 

 

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G桧原川の岩魚とヤマメ    (地図一覧へBACK)

入渓情報

上図Cの地点と左図Cの地点は同じである。

 

 

 

 

 

 

 

道幅5.5メートルの林道が続いているが、一の保沢の分岐地点で林道は細くなっている。

沢も開けていて自動車走行可の林道はまだ沢に沿ってて走っている。

 

 

二の保沢も対象。

 

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左図は源流域であるが、地図上の海抜を見ると、373の数字が見える。

この沢はそれほど高度がない。

林道はこの地点で切れているが、各沢への人の踏み後道もあると思う。

 

 

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H西大鳥川岩魚とヤマメ    (地図一覧へBACK)

入渓情報

G桧原川

H西大鳥川

I赤川(東大鳥川)

 

 

 

 

 

 

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堰堤が二つ、桧原川が一山越えたところに並行している。

 

 

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鰍沢

鰍(カジカ)は清流にしか生息しない

鰍の唐揚げは最高の美味。頭から丸かじりでビールが最高。

 

拡大図は地図ロゴをclick。

 

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林道も無く深山幽閉の渓流。

 

 

 

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枡形川・岩魚沢

 

西保沢

 

 

 

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一般の釣り人にはこの地図は眺めるだけで、岩魚沢で尺岩魚を揚げるのは夢の世界。

完全装備で入渓してみたい願望が頭をかすめるが、あの金目川の体験が決意を鈍らせる。

 

 

 

 

 

 

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M赤川(東大鳥川)の区間    (地図一覧へBACK)

入渓情報

左図荒沢ダムの湿地帯から高岡・大鳥・繁岡の集落が続き、稲田の中を赤川(東大鳥川)の本流が流れ、しばらくは里川の状態が展開する。この集落の道路を他県の自動車が走るのf99%率で上流域への釣り人か登山者である。この99%と言う数字は何の根拠も無い感だあるが有名の河川の場合は、下流域は無視する。まして大鳥池にタキタロウの伝説である。

長竿で朝一に竿を出して見るのも一つの方法である。

 

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猫淵沢拡大図は地図ロゴをclick又はここ

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大葛城沢拡大図は地図ロゴをclick

 

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1111

 

 

L西保沢入渓 

  

 

L西保沢詳細地図はここ

 

 

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赤川(東大鳥川)沿いの林道は、上図地点泡滝ダム迄の自動車走行は可能であるが泡滝ダム以遠「大鳥池」迄は、大鳥小屋迄の登山道になっている。

登山者、釣り人、この赤川(東大鳥川)は多くの人の通行がある。

泡滝ダム以遠は深山幽谷の世界だが、入渓者もそれなりに多いと見なければならない。

地点以遠はすべて岩魚であるが幻の魚「タキタロウ」の顔を拝めるかも知れない。

勇気を出して挑戦してみよう。

 

(荒沢ダムサイトに戻る)

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大鳥池拡大図は地図ロゴをclick又はここ。

猫淵沢

 

(元に戻る)

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L西保沢岩魚とヤマメ   (地図一覧へBACK) 

入渓情報

泡滝ダムから赤川(東大鳥川)とに分岐している西ノ保沢である。

林道も無く深山幽谷の渓流である。

拡大図の記載は省略さして頂くが、

地図ロゴをclickして参照願いたい。

 

参考までに泡滝ダムサイドより下図水上沢の源流域までの流域は約7.0q。

 

 

 

 

 

 

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大鳥川のタキタロウ伝説     (地図一覧へBACK) 

入渓情報

タキタロウが生息すると伝説的に伝えられている大鳥池。

 

 

タキタロウ伝説

 

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