小相沢・相沢・東又沢・西又沢 の岩魚 入渓口
入渓情報
小相沢の合流地点から生息する。この沢の攻略方法は三つある。林道か小相沢と分かれる場所は広い整地がありキャンプが可能。
①相沢に架かる橋の少し上から入渓して堰堤まで、堰堤を越えて橋が崩壊している位置までは、朝一
から正午までのコース。
②堰堤を超えたところで入渓して崩落した橋を越えさらに上流へ向かうコース。しかしこのコースの
難点は堰堤を過ぎたあたりには駐車スペースがなく、林道分岐点より徒歩か車で送ってもらうしか
ない。
③林道で橋の崩壊地点までは車で、そこから入渓して正午まで上流域のコース。
以上がこの「相沢」攻略方法だが、この林道は悪路で狭く普通乗用車の通行は可能だが、側面を藪
でこすって進む狭さである。車での通行は、車の側面に傷が付くことを覚悟で通行する必要があ
る。ある時、橋が崩落している時点へ向かう途中、林道が崩壊している場所があった。幅約１０メ
ートルに渡り岩石の崩落で、それから二年後再度訪れたと時もその状態であった。
現在でもこの林道は修復されてない可能性がある。
上の地図①に堰堤があり堰堤を越えて入渓するが沢に下降するルートが厳しい。
連続しての最初の堰堤のまでがが対象。
①の堰堤迄は対象がい。
上流域連続した堰堤の源流域には入渓した実績はない。
連続した堰堤のそばを林道我はしり、堰堤を越えた所からは林道が曽和を横切っているので、入渓は容易に出来る。
一度挑戦してみては如何？
西又沢を林道が超えるあたりから入渓する。沢は広く竿は振りやすい。
最初の堰堤の出合い迄が対象となるが、朝一で午前十時頃には堰堤に到達する。
堰堤の溜まりは意外に大物に出会える？？
丹念に探ることをお勧めする。
案内地図
この沢に通じる林道は解りにくいため国道１０５五号線よりの入り口の拡大地図です。