打当本流よりの入渓口案内図
松倉沢の岩魚とヤマメ
入渓情報
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■松倉沢の岩魚 ダムタイプの堰堤とその上流に堰堤が連続して続いている。したがって堰堤より上流へ入渓するには、左図→の場所しかない。堰堤より下流は対象外。この沢に詳しい人は踏み後の道で沢に下降する場所を知っているのだろうが、私は地図を頼りに→の位置であろう場所に下降を開始した。狙いつけた下降したものの大変な藪こきを強いられて悪戦苦闘をした。１時間 、冒頭「打当川の思い出」にも記載したが「岩魚は川のうじ虫」の新聞議事のあとの入渓であるが、成果は満足出来るものであった。 入渓後しばらくしてから松倉沢と戸鳥の内沢の出合いにあうが私は松倉沢へ友人は戸鳥内沢へと別れて入った。
■戸鳥内沢の岩魚 林道のない沢は成果も多い。したがって入渓者が少ないからである。このことは渓に竿さす人であれば常識中の常識である。しかし、林道のない沢は林道がある沢より危険が倍増する。このことは肝に銘じておくべきである。いったん山の天気が急変して増水になると逃げ場がない。お天気であっても、竿を出すと同時に左右の状況を確認して逃げ場を意識する必要がある。鉄砲水と５㍍の至近距離で熊と遭遇した時の体験談を記します。
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戸鳥内沢の岩魚とヤマメ
三カ所ある堰堤までは対象外。下流の集落からの林道があるが、堰堤ダムの位置は林道から解るが、上流二カ所の堰堤の位置は林道からは判別困難。したがって林道が極端に左折すね当たりから藪コキで入渓する。
私の入渓した時期は７月頃踏み後もなく約１時間を要した。
上記の地図マークをクリックして参考にしていただきたい。