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荒川中流域の全体図	入渓情報
小綱木川の岩魚とヤマメ	入渓情報
	新潟県と山形県の県境に位置する山形県の小国町から、荒川の本流を、国道１１３号線約１２Km下った位置に荒谷沢・柳沢と沼川がある
	上図は左図赤点線枠の拡大図である。地図に記載の縦二本線の表示は稲田の記載である。 小綱木川は、下図本流が三本の枝沢分離する付近まで、稲田の記載がある。 田んぼの中を流れる田舎の川といったも過言ではない。自動車走行が可能な林道が走り、左図長方形の建造物は養鶏場だと推察できる。 地図上で眺めると、田舎の小川と言っても馬鹿にしてはいけない。 かつては夕餉のおかずに子供たちが小川の魚を釣る風景があたりまえにあったが、今は昔の幻となってしまった。 しかし諦めてはいけない。 子供たちが釣ることをやめてしまった事実に、渓流魚が復活しているかも知れないのである。 　（このページのTO

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