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山形県 朝日川の岩魚と山女魚が釣れる渓流のご紹介

 置賜郡 村山郡 庄内郡 最上郡  

 @朝日川水系  A月布川水系  B寒河江川水系  C寒河江ダム・大越川水系 ●全体図 ●朝日鉱泉

朝日川の入渓路・全体図と拡大図  朝日川の渓流

入渓情報

朝日川は左図でご覧のように、かの有名な最上川の支流である。

最上側合流地点より地点迄の下流域は、紹介を割愛さして頂く。

参考迄にご覧になりたい方は、地図ロゴをclickしてご参照頂きたい。

 

 

上図赤点線部分の拡大図、朝日川入渓路の詳細 。

・国道287号は米沢から寒河江。

・県道9号線は長井市から大江町。

国道287号と県道9号は、途中長井市より下った大鷹町で最上川の橋でつながっているが、それ以遠朝日川が最上川に合流するまでは、最上川をはさんだ形で走っている。したがって朝日川のこの地点には国道を進むか県道を進むか腹を決めて進路

選択を。

朝日川の全貌

入渓情報

数字の横にある地図ロゴをclickすると数字の位置を表示。下記の地図の文字をclickするとその数字の区間地図にリンク。

 

@−A地図

A−B地図

・B−Dの地図

・B−Cの地図

・A−Eの地図

・E−Fの地図

・F−Gの地図

・F−Hの地図

・E−Iの地図

・I−Jの地図

・I−Kの地図

@−Aの地図

入渓情報

ダムから白滝のある区間である。林道とは言えない道路が走り、地図上で見ても堰堤は一カ所あるが、川幅は広く開かれた本流である。

 

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木川ダムからB月布川上流域の古寺集落抜ける山毛欅峠を越える道がある。月布川−朝日川間の便利な道路てある。

道路地図はこちら

A−Bの流域

入渓情報

林道しBの位置に大きく迂回している。この滝上に渓流魚の生息は不明であるが、滝上からBの地点までの流域約800メートル・・・挑戦の誘惑を感じる。

ちなみにこの滝のデータ。立木 朝日川白滝沢落差15m幅8m

立木と言う状況は巻き安い。

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B−Dの流域

入渓情報

この区間は地図は、等高線の記載状態からおして竿をだすのは無理なようだ。

 

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B−Cの流域

入渓情報

この流域白目沢から金山沢へとが対象であるが、四角の枠の位置はこの拡大図のように階段上になっている。 拡大図て等高線の間隔4本で高さ40b、その間の距離114b。、

等高線の高さ:40m、距離114m
傾斜角度:20.5度の計算になる。

地図ロゴをclickしてご判断を願いたい。

 

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E−Fの朝日川本流11

入渓情報

E−Fの流域全体図。

下図に拡大図

E−Fの流域であるが一枚の地図にまとめると極端に縮小されるので、判別しにくくなるが上下二段とした。

堰堤の上で林道が本流を渡っているが、一般的にはここの地点で下降する。この下降地点よりFの地点迄の距離は約2.3q。

この測定した距離は直線距離ではなく沢の蛇行に沿った距離測定なのでほぼ正確な距離である。

竿を振るには川幅も広く、ある程度長尺の使用も強いられると思う。

 ●朝日鉱泉

 

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A−E流域

入渓情報

Aの白滝沢の出合いから、下図Eの朝日鉱泉までの流域は約3.6q。

この朝日川本流への入渓はAの位置しか無い。途中道幅5.5bの林道は、下図E位置から少し手前まで、等高線が3本ないし5本が記載され、沢より30〜40bの上を走っていることになる。

途中沢へ下降する人の踏み後道もあるとは予測しているものの、この本流へ竿を出す決意であれば、途中で下降の道探す方法はとらず、思い切ってA地点からの入渓がお勧め。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本流に架かる橋の地点で上がる。

そして朝日鉱泉へと向かい、釣り成果はともかく一風呂浴びてビールでも呑もう。

 

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F−Gの流域

入渓情報

F−Gの黒保沢は竿を出すのに問題は無いが、ガンガラ沢出合い以遠は竿を出すのは厳しい。

詳しくは地図ロゴをclickしてさらに参照願いたい。

下図に参考で拡大図を掲載した。

 

 

 

 

 

 

ガンガラ゜沢拡大図

 

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F−Hの流域

Fの地点から上流域二叉に分岐している地点までは、地図上では充分に竿が振れるようだ。分岐地点以遠は、両沢とも沢の状況は厳しい。地図ロゴをclickして確認願いたい。ちなみにFの地点から上流で沢の分岐地点迄の流域距離は2.7q。Eの地点からこのF地点まで2.3q、Eの地点より通しの距離で合計約5.0qの距離。朝一で入渓して竿を振るうには充分な距離である。 朝日川の全貌へ戻る (このPAGEのTOP)

E-I−Lの流域

入渓情報

朝日川本流へは左図朝日鉱泉側の堰堤ダムの橋を渡って進むが、涸沢へは立派な?林道沿いに進む。

入渓には堰堤が連続しているため、本来ならば朝日鉱泉の付近からの下降だが、三カ所の堰堤を越えての入渓となる。

しかし左図でご覧のように、上流へ進むほどに林道は沢より離れ、地図上では下降ルートが見つからない。

しかし必ずあるはずである。

下降ルートを探すには、必ず日中事前に探すこと。

朝一ぶっつけ本番では発見しづらい。必ず人の踏み後道もしくは廃道等があるはずである。そしてそれらを発見した場合には必ずその道をたどって行き先を確かめることが必須。

沢にむかって下っているだろうと思っていたら、行き止まりの下降出来ない崖だったりすることがある。

岩魚は足で釣るの格言も、このように下降ルートを探すのもその一環である。

 

 

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I-Jの流域・大留沢

この沢も上図Iに記したように、涸沢Iの位置から分岐している沢である。したがって上図Iの位置から下降ルートを探すしか入渓方法はない。地図ロゴをclickして拡大図を見てご覧頂きたい。堰堤も無く滝も無く、沢の高低差もあまり無く、天然岩魚の生息が想像できる深山幽閉の理想的な沢だと想像する。がしかし、その確認の方法は上図Iから下降ルートを探すことにつきる。朝日川の全貌へ戻る  (このPAGEのTOP)

朝日川木川ダムと月布川古寺集落間の道路

詳細地図は地図ロゴをclickして参照願いたい。

 

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