叶津川流域全図
入渓情報
只見川の源流から下流への流れは、只見湖（奥只見ダム・銀山湖）、大鳥ダム、田子倉ダム、只見ダム、滝ダムと続いている。
このPAGEは、只見ダムの下流域の渓流をご紹介する。まず最初は本流の只見川に合流する叶津川のご紹介である。
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左図 は上図全体位置図から見た叶津川の入渓路である。
国道２５２号線から分かれて２８９号線をと進む。
しかしこの国道は叶津川源流域の手前で行き止まりとなっている。叶津川の源流にはこの行き止まりの位置から入渓することになる。
叶津川に入ってすぐ藤沢と餅井戸沢がある。
餅井戸沢は下流に入叶津と言う集落があり、集落の災害防止の意味であろう三本の堰堤がある。竿を出すのはその三本の堰堤を越えたあたりである。
一方藤沢は林道がない。沢の条件としては良いのだが入渓方法の予測である。本流を渡る方法もあるがこの地図から見ると入叶津の集落から地図に記載されていない小道があるはずである。
現地を確認する要ありと推測する。
左図は餅井戸沢上流の大三本沢である。
堰堤が二カ所、入渓は堰堤越えからとなる。
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中流域の本流は朝一と夕方が対象か？日中ピーカンだと釣りにならない。
遅沢も対象。
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叶津川源流
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国道がとぎれた辺りから入渓する。
入渓には国道を使っての入渓であるから、入渓者も多いと見なければならない。
途中赤崩沢との分岐までは川幅は広いが、叶津川本流と赤崩沢以降は本格的な渓流となる。
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上図国道２８９号線の拡大図である。