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山形県 置賜郡 金目川の岩魚と山女魚が釣れる渓流のご紹介

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金目川荒川よりの入渓路

入渓情報

この金目川は渓流歴

35年での中で鉄砲水

を体験した唯一の川で

ある。鉄砲水の体験

PAGEはここをclick


左図Bをclickで荒川全

図金目川の入渓路の

位置が解る。

金目川は荒川の最大

支流であり、それに続く

支流は石滝川である。

下図Bの地点から金目

の集落のあるA地点ま

では地図上の計測で

約6.6Km。

入渓するには金目の集

落を少しこし行ったとこ

ろに駐車スペースがあ

り、そこに車を止め入

渓する。

金目川は下段より参照

金目川の岩魚とヤマメ

入渓情報

下段より参照


 

 

 

 

金目川の渓流魚は岩魚である。

当たりは少ないが当たれば20p以上の大物である。

密かにこの川の源流域には天然岩魚が生息している。

しかし入渓は難しいかった。

しかしその入渓路も下記林道の出現によって状況は最悪に変化しつつある。

 

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下図は金目川に架かる唯一の林道である。

この林道は私が入渓した時期は影も形も無かった。地図で見るとトンネルも有り道幅5.5メートル以下の自動車通行可能な林道である。この林道の目的は我々の理解の想像を超えているが、この林道の出現によって、金目川の深山幽閉の聖域は影を薄める。

この林道の起点を参考までにここに記す。

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巨石の渓相で、丸石が多い。そのため足と両手の引っかかり場所が無いため、一人が巻いて巨石に上に立ち、相棒がロープを使って石を上ると言うことの繰り返しである。

ⓑ-ⓑに続くが、上図ⓑ地点には大堰堤がある。

具体的な位置は

テキスト ボックス: 11
ここ

 

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入渓路下段

自動車イラストの位置は駐車スペースあり。

入渓路については下図参照。

 

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金目川の入渓路    (このPAGEのTOPへ)

・・・・点線は地図に私が書き足したものである。地点から地点堰堤迄の距離は川沿いに約4Km。
その道は、人の踏み後道で道幅20p前後、獣道と言ってもいいほど道は分かりづらい。もっとも一度目に入渓したときは、夜中の午前2時に懐中電灯片手に歩いて4時間を要した。夜中にこのような道を歩くことは、怖い者知らずと言うか無知で無謀である。
この地点から約2Kmは右岸は崖で高い所では20数メートルの垂直の崖である。(下図参照)とても下降は出来ない。2q過ぎた辺りから下降が可能な地点もあるが、下降した地点からはすぐに地点の大堰堤に出合う。そうであれば地点迄足をのばし堰堤を越えて下降するのがお勧め。堰堤を越えた地点の下降は問題ない。


金目川の渓相は両岸ともにほぼ垂直に切り立った崖と巨石の川である。
必須の装備は最低3日分の食糧・簡易テント・ロープ・着替え(ビニール等で完全防水)等の完全装備が必要。馬鹿長で入渓は出来ない。足元のこしらえは、ズボンはゴアテックスのカッパ、鮎足袋と脚絆での完全装備。
天気の急変で増水すると逃げ場は無い。竿を出しながら避難場所の確認をしながら進むことを忘れずに。


テント場が無いので日帰りがお勧め。
明るくなってⓐ−ⓑ往復で3時間、竿を出して上るも下降は林道が無いから釣り上がって来た沢を下るしか無い。少なくとも地点迄戻る時間は夕暮れ迄の明るい時間に戻りたい。 


さらに詳しい地図の詳細は地図ロゴをclick。    (このPAGEのTOPへ)

拡大図  (BACK)     (このPAGEのTOPへ)

金目川林道    (このPAGEのTOPへ)

 地点はここ  地点はここ   (このPAGEのTOPへ)