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新潟県 荒川 女川の岩魚と山女魚が釣れる渓流をご紹介

@中ノ沢 A上ノ沢 B下ノ沢 C柳沢 C-1荒谷川    D沼川 D-1大里沢 D-2小綱木川 E荒沢川

F大石川 G湯蔵川 H赤谷川 I-1女川 I−2藤沢川 

荒川中流域 荒川 上流域水系 川水系 最上川水系 置賜郡の渓流

綱木川・赤沢川・藤沢川・カラキ沢

入渓情報

荒川中流域の全体図

左図の位置から荒川の日本海河口まで約12km

各渓流の全体図

入渓情報

女川の支流は藤沢川、綱木川と赤沢川は新潟県三面川の支流で門前川の源流域である。

左図HからA・B・C・D地点は、下図拡大地図に示す。

各渓流の入渓路の案内地図である。

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女川・藤沢川・赤沢川・綱木川への入渓路

女川・藤沢川・赤沢川・綱木川への入渓路

女川への入渓路

藤沢川への入渓路

綱木川と赤沢川の入渓路

各沢の県道よりの入渓路を拡大表示したが、地図ロゴをclickしてご確認を願いたい。

 

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女川全体図

山形県源流域からB地点までおよそ25km。大渓流である。この20kmの女川詳細地図連続して掲載は不可能なので、@〜Eまでの位置を、点で紹介する。

女川の岩魚とヤマメ

入渓情報

大きく湾曲している箇所に堰堤が入渓箇所とその下流に一カ所、そしてその下流に橋が架かっている。

この@の沢には沢の名称が無い。

名無しの沢であるが魅力ある沢でもある。

魅力の理由は林道が走ってないからである。

林道の走りは入渓者を呼び込む。

恐らく本道から点線で橋に向かっている林道は恐らく自動車走行可能な連動でもあり橋でもある。駐車スペースかは必ずあるので、藪コキ覚悟でこの沢に入る。

藪コキする距離は約0.3km。

人の踏み後道があれば幸運。

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@−A間の流域は水量も多いが 竿を出すポイントも少ない。上下の地図赤の点線で囲んである地点は、同じ場所である。

私はこの地点に入渓した実績は無いが、竿は最長のものが必要。

下降地点はそう難しく無いが、馬鹿長で入渓可能か否か不明。

恐らく深いトロ場に出合うことは覚悟して入渓すべき。

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上図女川全体図のA位置の拡大図である。駐車スペースが無い。林道の道幅は5.5メートルで、山菜採りや釣り人の車が片側 駐車をしていた。

私が入渓した時期は6月頃、15台〜20台の車が並んでいた。

拡大図の点線以降は徒歩、矢木ノ沢に入渓するには徒歩で堰堤を越えての入渓しかない。

堰堤までの距離は約600メートル。

かなり入渓者が多いと見られ、入渓した時間も午前10時頃だったせいか成果は芳しくなかった。

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林道の終点から左図でご覧のように両岸ゴルジュ帯である。

拡大図ここclick

 

勿論本流に進むには踏み跡道も無く女川本流の中を進むことになる。

しかしいくら装備は完全と言えども、矢木ノ沢出合Aの地点からB地点まで約3.0qある。

この3.0qを進むのは厳しい。

@の続きの地図

 

しかし入渓は不可能かと言うと可能である。

そのルート二つある。

1.戸沢川ルート

2.越沢川ルート

 

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Aの続きの地図

 

 

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左図進入路の文字は山形県側荒川支流「越沢川」が起点のルートである。このルートの距離は6.1km。

渓流釣りに登山道を6.1km歩くのは厳しい。

しかしこの地点からの入渓は白沢と牛股沢と言う竿の振りやすい渓がまっている。

当然野営するのは避けられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Bの続きの地図

 

戸沢川起点の登山道での到達地点はここ。

戸沢川ルートの地図はここ

この地点での入渓は東股沢と五郎三郎沢への竿出しが可能であるが、いずれも源流域であって渓は厳しい。

位置詳細は下図。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戸沢川から登山道は女川本流から東股沢と五郎三郎沢の分岐地点に割って入っている。

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---間の女川の岩魚とヤマメ

女川林道行き止まりの拡大図

 

矢木ノ沢の岩魚とヤマメ

女川源流域の岩魚とヤマメ

白沢と牛股沢の岩魚とヤマメ

東股沢と五郎三郎沢の岩魚とヤマメ

本流拡大図

入渓情報

 

 

 

 

水量も多く、私の入渓時には100メートルをほど進みギブアップして戻ってしまった。

しかし諦めてはいけない。このゴルジュ帯の上流域に入渓する方法はある。

 

(このPAGEの元に位置に戻る)

 

 

 

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女川入渓の戸沢川ルート

入渓情報

この登山道の入り口は戸沢川。

戸沢川のPAGEはここclick

 

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