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山形県 庄内郡 三ツ沢の岩魚と山女魚が釣れる渓流のご紹介

置賜郡 村山郡 庄内郡 最上郡

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GROUP-D1 GROUP-D2
24.三ツ沢  25.中沢川  26.角川本流 27.鹿の沢川  28.角川上流  29.長倉川  30.栃山川

GROUP-D2の岩魚とヤマメ

入渓情報

このPAGEは最上川に合流する

「GROUP-D」の角川本流とその角川に合流する支流のご紹介である。

 

@の地点で最上川に合流するが、その最上川は、国道47号線沿いに酒田市で日本海に流れ込む。その距離はおよそ40q。

 

角川入渓路

 

入渓情報

 

GROUP-Dに記載

24.三ツ沢

25.中沢川

26.角川本流


26.角川本流

27.鹿の沢川

28.角川上流

29.長倉川

30.栃山川

角川本流入渓路

入渓情報

国道47号線より上台地区の県道57号線へ進む。

この県道はほぼ角川本流沿いに走って国道458突き当たる。

その突き当たり先は下記。

銅山川(GROUP-E

肘折温泉

黄金温泉

26角川本流の岩魚とヤマメ

入渓情報

GROUP-Dに記載

24.三ツ沢

25.中沢川

26.角川本流


 

 

 

 

左図は1/50.000の地図である。

流域が長いため下記支流の位置関係を分かりやすくするために、縮小した地図を使用した。

 

角川本流は、地図ロゴをclickして参照願いたい。

 

 

 

 

27.鹿の沢川

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30栃山川

 

29長倉川

 

28角川上流

 

 

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27.鹿の沢川の岩魚とヤマメ

入渓情報

 

 

 

堰堤が二個所、堰堤ダムが二個所、自動車走行可能な林道が二個所ある上の堰堤までは走っているが、それ以降の記載はない。

それ以降は、人の踏み後道があると記憶しているが、入渓は十数年前なので定かではない。

道が無い場合は堰堤ダムサイドよりの藪コキを強いられる。

上の堰堤拡大図

 

堰堤の藪コキで阻まれたこの沢とするならば(人の踏み後道が無いことが前提)、この上流域の期待は大きい。

一般の釣り人は、280mの藪コキをしてまで入渓するのはまれである。

左図の流域も、地図上でみても極端な段差はない。

入渓は藪コキを考慮して朝一で明るくなってからが望ましい。

 

又この地域には熊が多い。入渓する場合は、一度爆竹を鳴らして入渓するのが安全である。

 

左図は源流域

 

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30.栃山川の岩魚とヤマメ

入渓情報

 

 

 

 

完全に里川である。

 

栃山川と記載の堰堤前後は、岩魚と山女魚が混じった流域であったが、現在の状況は不明。

渇水期には水量不足で釣りにならない。

降雨の増水時が狙い目。

 

 

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29.長倉川の岩魚とヤマメ

入渓情報

 

 

 

 

上図の30栃山川と同じく完全な里川である。

稲田の中を川が流れ、上流域には堰堤ダムが二個所、渇水期には堰堤ダムに遮られて水量は少ない。

狙い目は降雨時。

 

 

 

 

 

左図林道の三叉路は浄の滝へ通じる登山々。

 

 

 

 

 

 

今神温泉

歴史も古く1000年以上も前から湯治場として。現在も温泉信仰も残る秘湯


山形県最上郡戸沢村角川勝地1315

0233−73−2311

 

 

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28.角川の岩魚とヤマメ

入渓情報

29長倉川出合いから角川の本流だが、堰堤が三個所奥の堰堤ダムを含め四ヶ所ある。

堰堤ダムは、地図上の計測では横幅83mの巨大堰堤である。

この堰堤ダム流入口@を境に、角川本流と浄の滝とに分かれる。

浄の滝

角川本流

 

浄の滝沢の岩魚とヤマメ

入渓情報

 

 

 

 

 

 

源流域に

「浄の滝」があるがこの沢の名称は記載されていない。@の地点より林道が走っているが、堰堤が六ヶ所。

堰堤間の距離も短い。

最上流の堰堤までは車で走行出来るが、それ以降源流域までの林道の記載は無い。

 

滝に通じる登山道はあるが、この林道は上図長倉川を参照

 

浄の滝の写真

 

 

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28.角川源流域の岩魚とヤマメ

入渓情報

 

 

 

角川本流への林道は、@の分岐地点で分かれ、点線の道幅1.5m以下の登山での点線の記述になっているが、普通車で悪路で無ければ、堰堤ダム迄は走行可能である。

 

地図では堰堤ダムの上で林道が切れているが、それ以降の道は、私の入渓時には、人の踏み後道があったと言う記憶があるが、十年一昔の記憶であって定かではない。

 

 

 

しかし堰堤ダム越えで入渓したのは間違いがない。

左図Aの分岐地点を右に進み滝に阻まれて引き返した記憶がある。

巻けない滝では無かったのであるが、なんだかいやの予感がしたので引き返した。

 

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浄の滝

滝情報

総落差は大きいようだが、実際に見える部分は下部40mほど。圧倒的な迫力を持つ崖が出迎えてくれる

この滝の紹介文及び写真は、滝 (Waterfall)より許可を得て掲載しています

滝 (Waterfall)にLINK

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