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(玉川の支流)

@本流堰堤上流  A見沢川 ・輪の沢 川・畑沢 B沼の沢と石白沢 C宇中沢・岩茸沢

D大芦付近 E三階山付近F奈中沢 G焼山沢G玉川源流

玉川入渓口 玉川の岩魚と山女魚

入渓情報

左図は国道400号線より玉川に入渓する入り口である。

玉川は野尻川唯一の大支流で、源流地点が駒止湿原となっており、標高1.160b地点で、その流域は野尻川合流地点まで約25qである。

@本流堰堤上流 A見沢川

入渓情報

 

@本流堰堤上流

A見沢川 ・輪の沢 

  川・畑沢川

 

 

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B沼の沢と石白沢 C宇中沢 D大芦付近 E三階山付近 F奈中沢

入渓情報

B沼の沢と石白沢

C宇中沢・岩茸沢

D大芦付近

E三階山付近

F奈中沢

 

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G玉川源流・焼山沢 

入渓情報

G焼山沢

G玉川源流

 

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@本流堰堤上流

入渓情報

堰堤の上から下降できる。

しかし左図でご覧のように本流沿いの林道は、本流からはかなりの距離があり、林道への登りは困難と見られる。

但し本流から林道への人の踏み後道は必ずある。

と言うものの林道から下降の道筋は見つけやすいが、その逆の場合は、よほど注意して見ていないと見つかりにくい。

したがって、堰堤から下降したなら、左図下方に玉川本流を林道が跨ぐ地点まで上がれない覚悟を決めて入渓することをお勧めする。堰堤から約3.5qの距離である。

 

@本流堰堤上流へ戻る

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A見沢川・輪の沢川・畑沢川

入渓情報

A見沢川・輪の沢川・畑沢川への進入路は、野尻川沿いの国道400号線を左図佐倉集落より国道401号線を使って進む。

左図三叉路より国道401号線が見沢川を渡る地点まで約3.3q、車で5分程度の距離である。

玉川中流域に向かうのもこのルートを使用すると便利。

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A見沢川・輪の沢川・畑沢川の全体図である。拡大した地図の紹介は省くが、右上から野尻川、見沢川、輪の沢川、畑沢川と並んでいる。 これらの沢に於ける1/25.000の詳細地図をは、下図中央にある”地図ロゴ”をクリックして参照していただきたい。  このPAGEのTOPに戻る    さらにか拡大図はここ

B沼の沢と石白沢

入渓情報

この沢の流域は短い。

沼沢は1.5q

白石沢は1.0q

渇水期にはチョロチョロ水、降水後に期待したい。

 

B沼の沢へ戻る

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C宇中沢・岩茸沢

入渓情報

宇中沢の源流は湿原である。

その湿原よりの流域は玉川合流地点まで4.6qある。

岩茸沢は宇中沢合流地点まで1.3q

 

宇中沢の下流で沢沿いに人家らしき構築物が点在しているが、人家であればその下流には生活排水の流出がある。

林道沿いに電柱の有無で判別できる。

宇中沢本流標高数次の800が記載されている以降、勾配のきつい等高線が密集している。

自然の魚止めとなっている可能性もある。

苦労し上に上にと進み、結果的に全然当たりが皆無と言う現実を体験することはままあるが、当たりがあった感動には、その喜びもひとしおである。

勇気をもって感動を味わいたいものである。

C宇中沢へ戻る

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D大芦付近

入渓情報

野尻川より 見沢川への入渓する国道401号線の延長である。

林道ではなく、国道が沢沿いに走っている点が多少気にかかるが、国道の走っている沢は意外と入渓者は少ない。

宇中沢合流地点より下降出来るが、左図標高数字692の記載がある地点までは、沢から上がれない。

 

D大芦へ戻る

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E三階山付近 F奈中沢

入渓情報

国道401号線が三階山付近を地点に鳥尾峠と本流より離れていくが、本流沿いには国道から分離した林道が走っている。しかしその林道は本流に沿ってはいるもののかなりの距離で離れている。

前記にも記したが、林道より沢に下降する人の踏み後道はたやすく見つかるが、沢より林道へ登る道はたやすくは見つからない。

そう言う意味で、国道よりの入渓は、左図卵池の林道出合いまで進んで上がることになる。

この玉川は、全体的に林道が渓流沿いに走ってはいるが、林道と沢との距離があるため、簡単に下降したり林道へ登ることができない。

そう言う意味では、入渓者は少ないと言える。

F奈中沢へ戻る

G焼山沢・玉川源流   このPAGEのTOPに戻る

入渓情報

玉川と焼山沢の全体図である。

野尻川の合流地点から約25qの源流である。

焼山沢の中間は等高線が込んでいて恐らく駒止湿原までし不可能であろう。

一方玉川の源流は自動車通行可能な林道が走っている。

この林道が廃道になっていなければ入渓者も多く期待薄の源流となるであろう。

いずれにしても、ここが玉川の最終地点である。

 

焼山沢・玉川源流に戻る

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