岩魚と山女魚が釣れるHome Page
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安比川水系 相沢川の岩魚と山女魚 |
相沢沢入渓口 |
入渓情報 |
この相沢川は、安代ICから国道284号線で約14qの位置にあり、二年に一度は竿を入れた沢である。林道が沢に沿って走っていて地図でご覧のように沢の土手を林道が走っていると言った状態の沢である。このような沢の形態は入渓者が多く魚影は薄く、二時間竿を出してもアタリは皆無といった沢が一般的であるが、何故かそこそこの成果がある沢である。 |
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相沢川下流域@ |
入渓情報 |
川幅は狭くて渓流然としていない沢で、私の定義は、だらしない沢である。いちじるしく高低差もなく、巨石もなく、田舎の普通の川といった感じの沢である。 しかし何故か成果はそこそこある。
左図下流はパスである。帰路に堰堤の下に遊びで竿を出してみる程度、堰堤にし魚道もなく、堰堤間の距離もなく、渓流魚の生息は難しい。
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入渓情報 |
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地図の林道幅は3.5b〜5.0bの記載であるが、この林道は3.5bそこそこの道幅しかない。 川は地形に高低差があるから水は流れるが、この林道はほとんど高低差が感じられない。 そんな林道が相沢川を渡る辺りから入渓するのが良いと思われる。
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相沢川全体図 |
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左図名無しの沢は全長1q、渇水期であっても水は枯れない。 通常(1/25.000)の地図に記載されている川は、川幅1.0b以上で通年水が流れている川が記載されている。そのことを念頭於いて地図に記載されている川を眺めると、水色の線も違った発想で眺めることが出来る。 |
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入渓情報 |
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相沢川の源流域である。 相変わらず林道が走っている。 水量が少なくなるがまだ竿が出せる。長崎沢も対象である。
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