岩魚と山女魚が釣れるHome Page
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米代川水系 兄川の岩魚と山女魚 |
兄川入渓口 |
入渓情報 |
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兄川への入渓は、東北道鹿角八幡平ICか安代ICで国道282号線に降りて左図兄畑の集落へ向かう。秋田を代表する川の一つである、米代川の概要は次の通りである。
延長 136 km |
米代川合流地点 |
入渓情報 |
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米代川の最大の支流はなんと言っても兄川である。兄川の源流は八幡平、その八幡平の水滴一滴を基点にして米代川合流地点まで地図上の計測で約20㎞ ある。又源流域の「智恵の沢」「倉形沢」沢は、沢登りでは有名な源流である。 しかし私はこの両沢の入渓実績はない。 そこで入渓実績報告のあるInternetの資料をご紹介しよう。参考までの紹介である。「イワナ不在の渓」 (リンクフリーを確認) 下図は兄川の全体図である。地形の関係上上流に向かって左岸のみに枝沢がある。兄川の本流は下流は山女魚、上流域兄川⑤の辺りから岩魚だが、いずれも放流(鹿角市河川漁業協同組合 )。 本流の対象は好条件に限られているが5本の枝沢はおすすめである。 |
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左図下流域本流は放流山女魚、高倉沢と比山沢は岩魚。 |
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地図には記載がないので定かではないが、左図○の位置辺りに牧場と言う規模ではなく小さな牛の放牧場があったと記憶している。 早朝まだ暗い時刻。黒沢に入渓すべく放牧場を歩いていると、朝靄のなかから突然十数頭の牛が現れて私達(二人)に向かってきた。突然の牛に小走りに逃げるとその牛の集団は突然私達に向かって走り出し猛追してきた。 放牧場の柵をくぐり難を逃れて私達を、数十頭の牛が柵の前で私達を、鼻から白い息を出してにらんでいた。 と言った思い出の兄川である。 |
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袰部(ほろべ)と読むらしい。
袰部沢の全長は8.7㎞。兄川の源流域で分かれている「智恵ノ沢」と「倉形沢」を除けば、唯一長い枝沢である。 沢沿いには林道とは言えない道幅3.5㍍5㍍の幅の道路が走っている。 袰部沢の下流域は沢とほぼ並行して走っているので、左図での竿だしは中止した方が無難。 詳しくき袰部沢 |
上流域 |
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左図堰堤ダム以降は入渓実績はない。 ダムから堰堤までの距離は約2㎞、おそらく竿を出すことの成果は期待薄?と見た。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 兄川の源流域である。左図で智恵ノ沢と倉形沢と中ノ沢へと兄川は分断される。
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