岩魚と山女魚が釣れるHome Page
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岩手県 焼石岳 南本内川の岩魚と山女魚 |
南本内川入渓路 |
入渓情報 |
左図国道107号線より天ケ瀬橋を渡り左折して南本内川へと向かう。 錦秋湖対岸の北本内川の22qには及ばないが、南本内川の錦秋湖合流まで、焼石岳を源をしている川の中で17qと言う一番の長さを持つ川である。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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左図の流域はまだ下流域で竿を出す気になれない。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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l林道が本流を渡るがまだ竿を出すポイントはない。 どんどん車で上流を目指す。 支流の絵之沢と卯根倉沢への入渓はA場所から左右に林道が分岐しているので左へ進む。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ まだまだこの流域では竿は出せない。地図上で眺めると両岸切り立った崖が続いている。 土崖 岩崖 下図は、左図標高368の数字の部分の拡大(1/5.000)図である。
左図堰堤まで河湖(河港の意味)より約10q地点である。左図標高448の数字付近の拡大図である。
この付近までくると竿を出せる雰囲気の渓相である。 入渓の沢を検討していただきたい。
■自画自賛 このHome Pageの利点は、南本内川に入渓を計画した時点で、このHome Pageを見れば、一気に河湖から10q車を走らせいて目的の沢にたどり着けることである。 途中でB絵之沢 C卯根倉沢の検討もでき、事前調査が割愛できる。 道路地図(1/100.000)を併用して是非このHome Pageを活用していただきたい。 |
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入渓情報 |
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下図の卯根倉沢に比較して両岸の厳しさはないが、この沢の下流域は厳しい崖が続いているので下降は断念せざるをえない。 したがって入渓情報は上流域からになる。
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入渓情報 |
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卯根倉沢の入渓路は左図の地図上では見あたらない。 一部林道が点線で記載されているが絵之沢よりの林道が続いていると思うが廃道になっていて地図に記載されていないのかも知れない。 地図上は点線であるから1.5b未満の(徒歩道)となっている。
源流より本流合流点までの距離は約5.0qである。しかし地図で見る限りかなり厳しい渓相になっている。入渓には本格的な装備と万全を喫して入渓したい。 左岸右岸とも切り立った崖が続いているので、天候の急変で集中豪雨にでもなれば逃げ場が無い。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 卯根倉沢の源流域である。 林道もなく深山幽閉で岩魚の世界である。尺物の天然岩魚とおめにかかること間違いないと思うが、一般の釣り人にはお勧めしない。
余談だが、私はこま様な深山幽閉の沢に入らなくても、天然渓流魚(岩魚と山女魚)の生息する沢を見つける手法を持っている。 その手法はInternetのこのHome Pageでは公開できない。
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