名称不詳の小渓流の岩魚とヤマメ
入渓情報
この渓流への進入路はここをclick。
名称不詳のミニ渓流である。小国町市街地の中心より約４．５Kmほど上がった舟場の集落よりの入渓路となる。左図でご覧のように１０万分の１の地図を頼りにこの荒川に来た方はこのミニ渓流に気づくだろうか？この紹介するミニ渓流に渓流魚が生息していて絶対釣り成果があると言ってご紹介しているのではない。渓流釣りで 有名な河川よりは、人知れず小渓流の方が私ごのみであり、隠し沢の位置を占める可能性がより大きいと言う思いでこの小渓流をご紹介するのである。
①の地点三叉路の右折で金目川、左折で荒川上流域に進む。
この小渓流の進入路左側下方の名称不詳の小渓流へと進む。
下図は５万分の１である。
①－②距離：１．７６Km：自動車通行可
②－③距離：１．１２Km：堰堤工事のため林道はあるが恐らく自動車通行不可？廃道か？
③－④距離：０．５１Km： 人の踏み跡道が無ければ藪コキを覚悟
⑤－④距離：０．３２Km：人の踏み跡道が無ければ藪コキを覚悟
上図①の拡大図
下記はこの間の距離である。
B-A：０．４７Km
C-A:：０．６８Km
こんな沢に渓流魚が生息しているのか？と言った感じである。渇水期は水量も少ない。
入渓のチャンスは降雨後。こんな沢に入渓する物好きはいない。
それが狙い目である。
勇気をもって入渓してみよう。駄目もとである気持ちも大切である。
左図は本流からの遡上の可能性もある。
A-B：１．１１Km
藪コキを覚悟して竿を出す勇気がおあり？
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=380543&l=1394323 （左記ＵＲＬクリックで拡大地図）
