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福島県 伊南川水系 黒谷川の岩魚と山女魚 |
■このPAGEに記載している黒谷川の支流 |
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伊南川支流黒谷川の岩魚と山女魚 |
入渓情報 |
黒谷川の流域は源流より伊南川の合流までは概算の計測では約27qある。 その黒谷川は伊南川最大の支流である。 伊南川の出合から上流域へ向かう国道289よりの道は林道とは言えない対抗二車線の立派な道路である。 |
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この辺りの本流は竿を出したことはないが、むしろ温谷沢の支流の方が魅力がある。 黒谷川は、流域の長いのもさることながら、源流域を除けばむしろ支流の方に魅力がある。
左図白沢の集落で黒谷川本流より白沢川が分岐している。 地図上での道路はほぼ源流まで続いている。 堰堤記号を記載するのを忘れたが、白沢川文字の上に小さな堰堤記号がある。 白沢川本流はこの堰堤一カ所のみ。 左図倉谷集落より倉田川の支流が分岐している。 |
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左図左側に白沢川源流赤倉沢と沼の沢が分岐している。 左図右側の三籠沢は対象外。 |
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黒谷川の中流域である。 左図左側の小幽沢はその先端が地図上では切れてはいるがその先はない。 右側城郭沢は竿を出す対象沢である。 |
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依然として本流沿いに林道が走る。 堰堤ダム付近は黒谷川の中流域である。 上図小幽沢に対して左図大幽沢である。 黒谷川の中でも長い流域をほこる大枝沢である。 |
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黒谷川本流は崩ノ滝手前で林道が切れている。 したがって滝以降は源流域で林道はない。 |
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黒谷川流域約27qの源流である。 私が竿を入れたのは、上図崩ノ滝の手前まででこの梯子沢までは足を入れていない。 |
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入渓情報 |
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入渓には何の問題もないが、竿を出すにあたって問題がないのが問題と言える沢かも知れない。 |
入渓情報 |
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倉谷集落で合流する黒谷川の支流倉谷川の流域は、源流より約11qある。 |
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倉谷集落よりの林道は、左図林道が切れている地点で約6qある。 全流域が11qであるから約半分の地点で林道がきれいることになる。 本格的に竿を出すのはこの地点からだと思うが、この地点から先は堰堤も滝もない。 |
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倉谷川の源流である。 |
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入渓情報 |
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堰堤は三カ所、堰堤工事のための林道と思うが、廃道となっていなってなくて、林道が荒れてなければ車両通行可能。 |
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入渓情報 |
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小手沢は約4.7q。 稲子沢は約2.7q。 それぞれの沢に林道が走っているものの堰堤や滝はない。 |
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入渓情報 |
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大幽沢は黒谷川の支流の中で唯一林道の走っていない沢である。 左図でご覧のように黒谷川の本流を渡って入渓する。 黒谷川合流地点から源流までは約8q。 黒谷川本命の沢である。 大幽沢源流では何故か西の沢と名称が変わるが、源流までは堰堤も滝もない。 左図の掲載では、約1/50.00の態度に地図は縮小されているが、左図地図ロゴを参照していただきたい。 竿を出すのに快適な渓相と判断できる。
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大幽沢の源流である。 |
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入渓情報 |
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大幽沢と分岐しての流域は源流まで約7q。
大幽沢の源流の名称は”西沢”
一方大幽沢と分岐する沢は”東の沢”
西と東と対になっているらしい。
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大幽沢と同じく源流までは堰堤も滝もなく、快適な竿を出せる渓相と見た。 唯一大幽沢と並んで黒谷川の本命の沢である。 但し、黒谷川は関東地方からも至近距離であり、入渓路も整備され、したがって入渓者も多い。 好条件のこの沢での成果のポイントは、残念ながら気象条件に頼らざるをえないと思う。 |
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入渓情報 |
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黒谷川の全貌である。 大きくは、倉谷川、西の沢、東の沢、そして黒谷川の源流で構成されている。 全流域27qの伊南川屈指の支流である。 |