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Page Rink |
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地図掲載位置へLINK |
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進入 |
この色の文字は 、国土地理院1/25.000地図の日本海側河口にLINK |
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渓流名 | 1-0大川 | 2-0間ノ内川 | 3-0碁石川 | 4-0勝木川 | 5-0蒲萄川 | 6-0脇川 | 7-0今川 | 8-0板貝 | 9-0笹川 | ||
河口口の地名 | 府屋 | 府屋 | 碁石 | 勝木 | 寒川 | 脇川 | 今川 | 板貝 | 笹川 | ||
進入路地名 | 府屋 | 府屋 | 碁石 | 勝木 | 寒川 | 脇川 | 今川 | 板貝 | 笹川 | ||
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国道−1 | 7号線 | 7号線 | 7号線 | 345号線 | 345号線 | 345号線 | 345号線 | 345号線 | 345号線 | |
県道 | 県道−1 | 52号線 | − | − | − | 6号線 | − | − | − | − | |
経路 | 経路1-1 | 52号線 | 林道 | 林道 | 林道 | 林道 | 林道 | 林道 | 林道 | 林道 | |
渓流名・支流の名称 |
この下段の渓流名は上段の支流。黒文字の渓流はLINK無し |
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1-1大谷川 | 2-0間ノ内川 | 3-0碁石川 | 4-0勝木川 | 5-1水無川 | 9-0脇川 | 7-0今川 | 8-0板貝 | 9-0笹川 | |||
1-2小俣川 | − | − | − |
5-2明神沢 |
− | − | − |
− |
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1-3中継川 | − | − | − | − | − | − | − | − | |||
1-4荒川 | − | − | − | − | − | − | − | − | |||
1-5芦の平沢 | − | − | − | − | − | − | − | − | |||
1-6山熊田川 | − | − | − | − | − | − | − | − | |||
1-7金剛川 | − | − | − | − | − | − | − | − |
全体の位置図−1 |
入渓情報 |
新潟県最北部山形県よりの渓流からの紹介である。左図の全体位置図は地図ロゴをclick してご確認願いたい。 1/25.000のロゴは河口口の地図にリンクする。 A−Bの流域 B−Cの流域 1-4荒川 A−Eの流域 E−Fの流域 F−以遠荒川源流
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入渓情報 |
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進入路は、国道7号線より県道52号線を使って上流域へと進む。
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入渓情報 |
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河口口から至近距離約1.5qの位置で源流が海抜200m前後である。 水温が気になるところだが、下流には大谷沢集落が点在するにもかかわらず、この沢には堰堤が一カ所も無い。 本流出合いからの流域は、わずか2.3qであるが、集落の上流に堰堤が無いと言うことは、降雨の際にも安定した水量が流れていることを物語っている。 源流の山々をご覧頂きたい、 地図上では広葉樹林の記号が全山を覆っている。針葉樹林の記号は皆無である。 渓流の状態を推理するのは、このように地図を読破することが肝要。 |
1-2小保川 A−Bの流域の表示 |
入渓情報 |
左図はA−Bの流域を1/50.000で表示してある。 Bから以遠は下図に続く。
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このB−Cの区間も、下流域に小保集落があるにもかかわらず堰堤が無い。山々全体が広葉樹林で覆われ少々の降雨にも安定した流れであると予想される。この地点の流域は、稲田の中を流れ、典型的な里川である。多少崖の岩が見られるが、理想的な里川と想定する。 Cの以遠は下図。 |
小保川の中流域である。大代−雷 相変わらす堰堤も無い。雷Dの以遠は下図。 (このPAGEのTOP) (元に位置に戻る) (渓流名一覧表) |
大川の 支流小保川の源流である。雷川は林道が登山道に変わって走っているが、沢を遠く離れているので集落の稲田から下降するしかない。向川の入渓には林道が沢を渡る地点からである。この川は下流域からの水温測定が必須。 (このPAGEのTOP) (元に位置に戻る) |
入渓情報 |
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中継川下流域である。 拡大地図は地図ロゴをclickしてご覧頂きたい。 この流域でも堰堤はない。
Eの位置の荒川上流域は下図。
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E−Fの流域 上図Eの位置からの上流域 |
入渓情報 |
荒川の中流域である。拡大図は地図ロゴをクリックで参照。 この山々も広葉樹林で覆われ堰堤は無い。
F以遠は下図。
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入渓情報 |
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大川→中継川の支流→荒川の源流である。 この源流から下流域の河口まで堰堤は一カ所も無い。 下流域は集落が数カ所点在するが、私の経験では、沢の側に集落がある沢はその上流には堰堤のある沢が多い。 高度が比較的低いと言うものの、堰堤が無いと言うことは珍しい。
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E−Gの流域・中継川の中流域 J以遠の源流 |
入渓情報 |
E−Gは中継川の中流域である。 拡大図は地図ロゴをクリックで参照。 左図下方のJから上流域は 1-5芦の平沢 1-6山熊田川 1-7金剛川 の源流へと進む。
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入渓情報 |
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中継川の源流である。 拡大図は地図ロゴをクリックで参照。 唯一の堰堤が山熊田川の文字記載の位置にある。 この辺りの流域はまだ稲田の中にある。
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入渓情報 |
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7−2間ノ川1.8q 7−3碁石川2.1q 馬鹿にして竿を出さない釣り人も多いと思われる。 しかし渓流魚が生息していれば100%天然ものである。 水温がカギ。
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入渓情報 |
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@−A拡大図は地図ロゴをクリックで参照。 A−Bの流域 A−Cの流域 C−Dの源流 C−Eの流域 E−Fの源流
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A−Bの流域 A−Cの流域 |
入渓情報 |
A−Cの本流域は稲田の中を流れる。
A−Bの大毎川下流域集落間は両岸河川工事が施工されている。 おそらく釣りにはならないだろう?
と言う見方は捨てるべきだ。
思わぬ流域に思わぬ獲物が生息しているかも知れない。 断定と思い込みは捨てるべし。
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入渓情報 |
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左図は1/50.000の地図になっている。 拡大図は地図ロゴをクリックで参照。 拡大地図を眺めたらコメントの必要も無い。 山女魚か岩魚かわ竿を出してみないと分からない。 まずは水温測定を。 堰堤も皆無である。
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入渓情報 |
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5-1水無川
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入渓情報 |
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川の名称も「名は体を表す」と言うように、水無川と言う名称は、水が枯渇している可能性もあるが、地図での川の記載基準は、通年水量があり川幅1m以上。 @の合流地点よりの源流までの距離は約3.0qと短い。夏季の時期に渇水すれば、当然魚の生息はない。
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入渓情報 |
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Aの出合いから本流と支流明神川に分離している。 明神川は車両走行可の林道が走り、本流は県道6号線が側を走る。 堰堤はない。
水温が気になるがハヤの可能性もある。
明神川Cの地点で 国道7号線に出会う。
左図Cの地点は下図Cの地点である。
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入渓情報 |
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蒲菊川本流沿いに走る県道6号線と国道7号線が合流して 蒲菊集落へと向かうが、この集落が蒲菊川の源流ともなっている。
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入渓情報 |
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源流まで約5q。 |
入渓情報 |
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源流まで約5q。 |
入渓情報 |
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上段の地図は1/50.000、下段の矢印が走っている地図は1/25.000の地図、この地図を見ると、下流域は林道から下降するのは林道が離れているから笹川の集落から入るのが無難、上流域には林道を車で本流に橋が架かる位置から。堰堤は無い。 |