岩魚と山女魚 |
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7-3GROUP・阿賀川支流の21-38観音川・21-39戸石川・21-40加藤谷川・21-41水無川 |
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入渓情流 |
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@AREAの地図 | |
入渓情報 |
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DAREAの地図
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HAREAの地図 |
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上図から続き左図も、小松川を含め下流一帯はゴルジュ帯となっている。 参考に拡大図をUPしているので、参考までにご覧頂きたい。
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入渓情報 |
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国土地理院の地図は、下図案内図のように「甲子トンネル」の記載がない。 この289号線は、甲子峠を越え奥甲子温泉の一軒屋に通じる道で旧道の289号線である。 現在は約4.2qのトンネルで一気に甲子峠の地下を走り抜ける。
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入渓情流 |
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小松川と本流の観音川に架かるゴルジュ帯の橋である。機会があったら地図の表現と実際の渓相を向学のためにご覧頂きたい。地図では高さが読みたれない。基本的にはゴルジュ帯は渓谷である。しかし橋のふもとに下降する道がある場合が多い。 諦めずに現地に立つことが経験である。 |
入渓情報 |
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この高野川は、下方の本流桧沢川の支流である。 上方戸石川の源流金山沢からの林道が(舗装)田島ダムを経て桧沢川出合いの根岸集落へて続いている。
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加藤谷川の支流で番屋川枝沢、 摺(す)ケ沢 安張沢 芦沢 と流域の短い沢が続いている。
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入渓情報 |
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左記加藤谷川の文字記載位置が下図加藤谷川の文字位置である。
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入渓情報 |
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加藤谷川の源流域である。 ニゴリ沢 ヨロイ沢 堰堤群のある沢 いずれも林道の併走は無い。
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入渓情報 |
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左図地図の大きさから、大きく右側の余白が空いたため参考までに全国の「水無川」と言う川の名称を列挙した。川の名称は、名は体を表すと言うように「赤川」は鉄分が多い川、「澄川」は水の澄んでいる川、「濁川」は降雨の際すぐ濁る川「水無川」は、夏期の渇水期には水量が枯渇する川が多い。沢を選ぶ参考にして頂きたい。 川の名称、山の名称等のを検索方法をご紹介しよう。 電子国土ポータル clickしてこの検索窓で検索する。
1.表示手順を記す。 2.@上図電子国土ポータルの文字クリックでWEB サイトが表示される。 3.このサイトの手順に従って任意の地図を表示。 4.AをクリックでBが表示。 5.B検索窓に任意の文字を入力(この上表の場 合は水無川と入力) 6.検索の文字をクリックで国土地理院のWebデー タ資料が一気に下記のように掲載される。 7.Cが表示されたデータ 8.Cをコビーして下記に表示
水無川(北海道斜里郡斜里町) |
AAREAの地図2 |
入渓情報 |
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この地の水無川に入渓実績は無いが概してこの名称な川は雪しろ(雪どけ水)の時期は、水量が豊富で轟々とながれ、降雨期には降った雨が一気に流れる場合が多い。 その原因は、源流の山の構成にある。 この地図の下方の方をご覧いただきたい。 赤の点線で囲ってある堰堤群と記されている文字が多い。 この多くの堰堤は、降雨の際土砂流出を食い止めるための堰堤である。 この山は、山そのものが保水能力の無い山で、その原因は針葉樹林が多い山であることが地図からでも伺える。
針葉樹林の記号
広葉樹林の記号 この地図から見ると山全体に覆っているのが針葉樹林の丸い記号である。 広葉樹林は落葉するが、針葉樹林は落葉しない。 落葉しない山は原則として保水能力は無い。 針葉樹林の構成は植林された杉かどうかは不明だが、入渓する際に山の状態を、針葉樹林か広葉樹林かを、安全のために事前に確認しておく必要がある。 針葉樹林で、堰堤の多い沢は、降雨の際無条件で納竿して撤退である。 一気に増水して危険である。
針葉樹林 広葉樹林 この言葉を記憶して地図を眺めることが大切である。
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