岩魚と山女魚 |
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7-3GROUP・阿賀川支流の21-32水沢・21-23若郷湖・21-33鶴沼川 21-34小野川・21-35大沢川・21-36隅川・21-37男女川 |
水沢と若郷湖全体図 |
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南会津地本にあってももっとも北部に位置する「芦の牧温泉」は阿賀川沿いの深い渓谷沿いに建っている。 会津市街地から約30qの地点。 懐に余裕でもあれば、水沢に竿を出して芦の牧温泉で優雅に一泊なんてことも悪くは無い。
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大川ダム(若郷湖)の地図である。 このダム上流で本流「阿賀川(大川)」の名称に変わっている。したがってこのダムの名称も「大川ダム」となったのかも知れない。 このダム湖の特徴は、ダムに流入する沢が皆無で、本流からの水の流れをせき止めただけのダムとなっている。 私はダム湖に竿を出した経験は無いが、阿賀川の本流であるためもあって参考までにその地図をUPした。
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この鶴沼川は、水源は羽鳥湖が主で、ご覧のような枝沢が水源である。この本流は山女魚、本流沿いには湯野上温泉から国道118号線が羽鳥湖を経て郡山へ走っている。 |
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左図は、隅川と男女川の地図である。 隅川の流域はご覧のように短い。しかし、地図上では沢沿いに林道が走っているものの、林道が沢よりかなりの距離で離れていて、沢への林道の影響はかなり薄い。 山仕事の人の踏み後道が沢沿いにあるかも知れないが現地に立ってみなければ?である。
左図男女川も林道については同じことが言えるが、標高515の数字が記載してたある地点からは、完全に地図上の林道はない。 林道の無い沢は魚影が濃いと言われている。 竿を出す釣り人が多いかも知れないが、このような沢は竿を出して見る必要がある。 経験こそが大事で渓流魚は足で釣ると言うのが私の鉄則である。 それにしても、沢の名称が「男女川」と言う名称は、日本で唯一この沢のみである。 ■参考 日本全国の川の検索は、電子国土ポータルのWEBサイトの検索窓に川の名称を書いて検索すると一発で表示される。 おおいに活用をお勧めしたい。
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小野川は、沢沿いに道路(林道ではない)が走っているが、その道の先は、「大内宿本陣」と言う、江戸時代の民家が並ぶ、藁葺き屋根の宿場町である。 この湯野上温泉を中心にした「大内宿」と「塔のへつり」が二大観光地である。 そり小野川と大沢川は、左図でご覧のように、山の稜線を挟んで流れている。 その両川とも、小渓流ではあるが、小渓流らしい渓相をもっている。 私は観光に数回訪れているが、竿をだしてみたい誘惑に おおいに駆られるが、残念ながら、その実績は無い。しかし釣り人も見たことが無いので、ひょっとしてひょっとするかもとれない? |
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小野川と左図下方の沢は大沢川の上流である。
下方の大沢川の源流には、見るべき沢の状態では無いが、小野川は、長畑沢と名前を変え林道の走りは見るものの、川幅は細くなっているものの、竿は出せる。
大内宿の宿場で、沢の水を引いている側溝があり、その中に、缶ビール、トマト、ジュースに混じって、元気よく岩魚が泳いでいたのが印象的であった。
勿論その岩魚は養殖もので塩焼きにして売っていた。
一匹600円。 山女魚は500円 観光地で売っている岩魚と山女魚は何故かしら岩魚が高く山女魚が安い。 不思議である。
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白松沢の松と沢の文字の中間に−−−の点線が引かれている。 その記号は取水で水を運ぶ配管設置の記号である。 したがって、松と沢の中間の位置に取水口があり、その下流は水量が不足していると推察する。 このような沢の場合は、竿を出すのは取水口の上流である。 この地図を事前に見て、城入沢の出合いの白松沢の水量が極端に少ない場合は、上流に取水口があって少ないのだと判断できる。 取水口を超えて入渓するか否かの判断を求められることになる。 |
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二俣川沿いに走るこの道路は、国道118号線からは 二岐温泉へと向かっている。 上記二岐温泉の文字clickで、二俣川の渓相の一部が、Webでわかる。 二岐温泉までの下流は、舗装道路が走っていて、この道路からの下降は、沢から距離があるので難しい。 したがって下流への入渓は国道からの入渓が無難である。
二俣の集落は二岐温泉の集落である。その温泉の1軒「あすなろ荘」に宿泊した時のことである。釣り目的で宿泊したのではないが、この旅館は渓流ぞいに露天風呂がある。 その露天風呂に早朝一人入浴していたとき、釣り人が竿を出しながらその露天風呂の前を釣り上がって来た。 腰から下を湯につかりながら釣り人の様子を見ていると、20p前後の良型がヒットした。 釣り人は、私に向かってヒットした魚を自慢するように肩の高さまで差し上げながら、笑顔で釣り上がって行った。 私は、その釣り人に右手で親指を立てて「グ!」のサインを出してその釣り人を湯につかりながら見送った。
私はこの沢に竿を出した実績はないが、この二岐温泉には、このような思い出があるので、無駄話の記述をした。 |
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この河内川も、二俣川と同じように、道路が沢から離れている。 この地図上方の藤沢と寺沢との林道の違いが明確である。藤沢と寺沢との沢の状態を眺めて見ると、この両沢ともに、等高線が密集している地点に沢がある。 したがって林道を、比較的平坦な沢沿いに作ったのであろう。
それに比較して、この河内川は、比較的平坦な地帯を流れている。 無理をして沢沿いに道路を造る必要も無かったのかも知れない。
途中堰堤ダムと堰堤がある。 堰堤が有るところは、堰堤工事の林道がある。 その林道を探して堰堤上に入渓は可能だ。 その林道は廃道になっているため地図には記載が無い。
この渓流の源流はご覧のように両岸ゴルジュ帯である。 河内川の文字が記載してある位置の上流辺り、しばらくは一般の釣り人にも竿が出せそうであるが、それ以遠は重装備が必要。
天然の岩魚と山女魚の尺物が待っている可能性もある。
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