天然岩魚と山女魚が釣れるHome Page 新潟県・
早川・能生川の岩魚とヤマメ |
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7-1GROUPの渓流群 (LINKしたPAGEに戻る) |
@姥川 A-1谷根川 A大滝川 B前川 C西尾野川 D焼山川・火打山川 E中央川 F古川 G木浦川 H平島道川 I堂沢川 J川詰川 K湯沢川 L南又川 M能生川源流 |
入渓情報 |
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新潟県内で「姫川」が最南端の位置する川でそのすぐ北側の川である。
@−1谷根川 |
入渓情報 |
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@姥川が本流の早川に合流している出合いは、日本海早川の河口口から約0.6q。
姥川の早川出合いから687mは両岸護岸があり、北陸道をくぐる辺りから稲田の中を流れ、典型的な里川の地図である。
下方の四ツ谷の文字がある地点から大きく蛇行して集落の中を流れ無人の稲田を経て川は途切れている。
この姥川の源流は海抜約340m。 竿を出すのは北陸道の下をくぐって辺りから・・・・
勿論岩魚の生息も無い。 山女魚の生息も無いであろう。 生息するのはハヤ? 遠望より来てこんな里川に竿を出すお人好しは皆無であろう。 しかしちょっと待って頂きたい。 そこで威力を発揮するのは温度計である。水温が17度C以下ならば、山女魚の生息の可能性も、15度C以下なれば岩魚の可能性もある。 集落の中に流域を持つ里川は、生活排水が気になるところだが、現在の浄化槽の排水基準は環境を厳しく、地方の里川は安心である。 もしかしてもしかするかも知れない。 もしかしない場合でも、たまにはハヤ釣りもいいものである。 そんな意図での姥川の紹介である。
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入渓情報 |
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この谷根川も、上図の姥川と同じ典型的な里川。 本流は堰堤が二カ所。早川本流の出合いからすぐ二本に分離している。
コメントの主旨は上図姥川と同じ。
水温測定は必須。
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入渓情報 |
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上図@姥川と@−1谷根川と同じでこの大滝川も稲田の中に流域もつ里川である。 小渓であるが、堰堤があるところを見て、源流の山を見ると、針葉樹林が多くある。ニゴリ川、そして名称不詳の二本の川も対象。 ちなみどんな短い流域を持つ川でも、地図に掲載される川の基準は、川幅が1.0m以上で四季を問わず通年水が流れている川が、掲載基準である。 水ある川には魚の生息はある。 それが原点だから、必ず覗いて見る。 私の基本である。
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入渓情報 |
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前川は早川から分離している。 分離地点は上図を参照。 前川の流域は、地図のように集落の点在する稲田の山際を流れ、名称不詳のミニ小渓が三本枝沢とのって構成されている。
前川の源流は下図のかつら谷である。
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入渓情報 |
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早川本流域は笹倉温泉下流は護岸で囲われ、時上流は堰堤の連続である。 堰堤二連の文字は、文字道理接近した堰堤であり、二連の堰堤の場合は基本的には、下図 の構造である。
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大滝の上流にも堰堤、堰堤の上で鞍川と焼山川に分離しているが、焼山川にも連続の堰堤、海抜1.200mもあるこの地点によくもこれだけ多数の堰堤を作ったものだと感服している。 堰堤の入渓は、車両通行可能な林道があるので可能とみている。
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入渓情報 |
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焼山温泉のすぐ下流から西尾野川は分離している。 地図上では中流域に堰堤が二カ所、源流は昼暗谷と名称が変わっている。 その名の通り、昼でも太陽の光の届かない渓流と想像される。
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入渓情報 |
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E中央川 F古川の入渓路は地図ロゴをclickして確認頂きたい。 E中央川とF古川の間には、6本の小渓があるが、地図で見る限りいずれも等高線の密集で推測45度以上の傾斜になっているものと思われる。 唯一竿を出せるのは、E中央川とF古川である。 地図の計測ではあるが、河口口から源流までの流域は E中央川約4q F古川は約6q である。いずれも珍しく堰堤はない。 国道8号線の小渓流である。一般の釣り人は見逃す可能性もある。 岩魚・山女魚、いずれかの生息はあると推定する。 駄目もとで朝一の入渓がおすすめ。
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入渓情報 |
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G木浦川は本流域の下流域はほとんど護岸があり、竿を出す状況ではない。 支流が二本あるが本流の源流も今いちである。 しかし、源流域の林道は車両通行可能な林道である。 その林道の切れた地点に必ず歩行可能な林道がある。地図に掲載されていないだけである。 その林道を経てこの川の源流へと進むことも可能。
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7-5能生川進入路 |
入渓情報 |
全体の位置図は 上図参照。 上流へは矢印の方向へと進む。 矢印の進入路は別であるが、同じ地点に合流する。 H平島道川の進入路は下図
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入渓情報 |
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H平島道川の進入路は矢印の方向へ進む。 この川の下流域は左図でご覧のように魅力はない。 左図下方●印の位置からの地図は省力しているが、●印の位置から下図のの位置までは下図約900mと近い。
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下図位置まで上図●の位置まで道なりに進む約900m |
入渓情報 |
H平島道川の本流はどの沢が本流なのかこの地図を見ている限り不明である。 本流から4本の沢に分離しているが、それぞれの沢には堰堤がある。 沢に沿っての林道の記載はないが、堰堤あるところに堰堤工事の林道あり。 廃道で地図に記載されていないだけ。 廃道をと通って堰堤の上に出られる。
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入渓情報 |
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の川は名称不詳、堂沢川も流域は稲田の中を流れる典型的な里川。
-の距離約1.5q
-の距離約 2.0q
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入渓情報 |
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本流滝の手前で本流が分離2本に分離しているが、流域は稲田の中を流れる。 右側下方川の地図は切れているが、その先は短い。
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入渓情報 |
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温泉の記号があるが地図上に家屋の記載がない。無料で天然の露天風呂かも知れない。 |
入渓情報 |
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左図赤線で囲んである地点は、名称不詳の沢、堰堤が11連の連続。 の位置はの進入路、二連の堰堤 の沢林道工事の廃道をみつけて入渓するしかない。 等高線の密集度を地図ロゴをclickして確認した頂きたい。
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南又沢には、堰堤ダムがあるので迂回して林道より進む。 海抜数字362の側で林道が切れているが、一応車両通行可の林道表示である。 林道が切れている場所には車両の反転する広場がある。 そこに駐車して入渓は可能。
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入渓情報 |
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の位置より本流への入渓は可能。川幅は広く、地図で見る限り竿は充分振れさう。
この地点は海抜200m前後、水温が気になるところだが、水温測定は必須。 真夏で17度以上では、ハヤの可能性もある。
上流「西飛山ダムまで堰堤はない。
の地点より地図上の蛇行を見ての西飛山ダムまでの距離は約6q。 二人で交合に釣り上がっても一日竿を振るのは充分の距離であ。
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ダム上流に堰堤が一カ所ある。 それ以降には堰堤はないが、上流に向かう林道もない。この地点に入渓するには堰堤工事の際の林道が、廃道になっているので、それを探して堰堤を越えて入渓するしかない。
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