天然岩魚と山女魚が釣れるHome Page 新潟県・姫川の岩魚とヤマメ |
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7-6GROUP-2 姫川の渓流群 (LINK元にBUCK) |
@虫川 A海川 Bアサギリ川 C小滝川 D根知川 E横川 F大所川 G濁川 H土佐川 I浦川 J中谷川 K土谷川・L横根沢 M親沢・大抜沢 N楠川 O北股入・P南股入・Q平川 |
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姫川水系と海川 | 入渓情報 |
■姫川の概要 この「姫川」は、国道8号線又は北陸道「糸魚川IC」より国道143号線(松本街道)より進入路する。文字どおり国道148号は松本市内へ向かう。国道148号はこの姫川沿いに沿って走っている。姫川の源流は後立山連邦の大黒岳・杓子岳を源流に60qの流域を持つ。 又姫川は、長野県北安曇郡および新潟県糸魚川市を流れ日本海に注ぐ河川。一級水系の本流。平成12年と13年の一級河川における水質調査で日本一となった清流である。 E横川 F大所川 G濁川 H土佐川 I浦川 J中谷川 K土谷川・日道沢・横根沢
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L横根沢 M親沢・大抜沢 N楠川 O北股入 P南股入 Q平川
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@虫川 | 入渓情報 |
A虫川の進入路は、国道8号線より約4.4q、糸魚川ICより約2.5q地点架かっている「碧翠橋」渡って大谷内の集落へと進む。 詳細拡大地図は、地図ロゴをclickして確認願いたい。
虫川集落付近の拡大地図は地図ロゴをclick。
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不動滝付近の詳細は地図ロゴをclick
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Bアサギリ川 | 入渓情報 |
林道が川の中央を走っているが、本流からの林道はない。赤の曲線で囲っている部分を比較してご覧頂きたい。 このような渓相は山女魚はいない。したがって岩魚であるが、魚の遡上は高低差が不可。必然的に居付き岩魚あるから、その岩魚が釣り上げられれば繁殖はない。 |
C小滝川 | 入渓情報 |
左図は小滝川への姫川からの進入路である。この左図のは、下図上方の小滝川全貌のの位置を表示している。
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小滝川の全貌 小滝川の上流域東俣沢 小滝の上流域西俣沢 | 入渓情報 |
姫川本流からの小滝川は数多くの枝沢で構成されているが、その枝沢の多くは、厳しい階段状になっていて、入渓は難しい。 左図は小滝川上流域である。堰堤が乱立している。山の地形、等高線に点在する記号を見ると、圧倒的の針葉樹林の記号が多い。したがって山そのものに保水能力が無いのであろう。) 長栂発電所に西俣沢と東俣沢の上流から取水している。 堰堤=堰堤工事道あり。西俣沢も東俣沢も、地図上では上流の取水口までの林道の記載は無いが、廃道になっているだけで、必ず工事用の林道がある。その廃道を使って取水口上流へ竿をだすことは可能。
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小滝川上流域 東俣沢 | |
左図の取水口は海抜1.000弱の表示がある。
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西俣沢 | 入渓情報 |
西俣沢の文字が記載しているすぐ下流に取水口の堰堤がある。堰堤までの林道の記載は無いが廃道になっているので、その廃道を見つけて是非堰堤の上流域に竿を出したい。地図は縮尺 |
D根知川 | 入渓情報 |
根知川の進入路が左図である。全体の位置図は上図を参照して頂きたい。
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根知川中流域 | 入渓情報 |
上図「栗山」の集落を過ぎると左図上方の「別所」の集落へと出る。 地図「梶山」の文字記載のある地点がら堰堤の乱立が見られる。 下図上流域は堰堤の連立である。雨飾温泉が一軒、車両通行可の林道は温泉まで、それ以降は登山道の点線である。 この川に堰堤が多いのは、この山の木々の地図記号にある。 黒枠で囲んでいる記号は「針葉樹林」の記号である。
針葉樹林は杉を含め落葉しない木々で、山そのもののに保水能力が皆無である。したがって降雨はすぐ川に向かって流れる。 堰堤の乱立している沢は魚少ない。 その魚の少ない川も地図表示じすることで参考にして頂きたい。
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根知川上流域 | |
E横川進入路 (このPAGEのTOP) | 入渓情報 |
横川の進入路は、左図姫川温泉からの道である。 しかし降雨時期は絶対入渓は避けて、渇水期の時期のみ入渓は可能。
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横川中流域 | |
横川上流域 | 入渓情報 |
上流域の入渓箇所は二カ所、
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F大所川進入路 |
入渓情報 |
国道148号線沿いに姫川温泉がある。
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姫川温泉は新潟県であるが、長野県の県境に位置している。この下図大所川は新潟県に位置しているが、下図点線が蒲原山・岩管山の稜線に走っている。「紙すき牧場」側は、長野県である。そして冒頭にも貴記述したが、姫川の源流は「後立山連邦」である。後ご紹介する姫川上流域の渓流は、すべて長野県側の渓流となる。(このPAGEのTOP) |
大所川の全体図である。全体の流域が長いので@−Eの区間で地図の表示をした。 下の文字をclickでその区間の地図を表示する。
姫川温泉−@の区間。
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姫川温泉−@の区間 | 入渓情報 |
姫川本流合流地点から第二発電所の区間である。 |
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@−Aの区間 (このPAGEのTOP) | 入渓情報 |
第二発電所からの上流域ヨグラ沢出合までは、下降出来ないかも知れない。発電所までの林道はあるが、発電所横に堰堤があり下降は無理であろう。本流は林道も離れていてゴルジュ帯(岩石で形成されている地帯)があり、途中からの入渓は無理。
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A−Bの区間 ウド川 (大所川TOPに戻る) (このPAGEのTOP) | 入渓情報 |
大所川の支流「ウド川」がAの地点から分かれている。その地点からま林道の記載は地図には無い。
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A−C−Dの区間 (大所川TOPに戻る) (このPAGEのTOP) | 入渓情報 |
Aの位置から最初の堰堤までの距離は約1.5q。
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D-Eの区間 (大所川TOPに戻る) (このPAGEのTOP) | 入渓情報 |
大所川の源流である。
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(大所川TOPに戻る) (このPAGEのTOP) | |
温泉には、地図上では林道が側まで走っている。 事務所 新潟県糸魚川市横町5-5-14
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ウド川の入渓参考資料 | 入渓情報 |
姫川に架かる橋の高さは地図上では不明であるが、地図上から推測すると、橋からの入渓は可能であると見ている。A位置からの拡大図が□に記している。等高線・距離・の数字を勘案して検討して見ては如何。
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G濁川 | 入渓情報 |
詳細は地図ロゴをclick
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H土佐川 | 入渓情報 |
姫川出合から上流域は13カ所の堰堤。 中流域は二カ所。
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I浦川 | 入渓情報 |
I浦川は左図□で囲っている地点からの進入路である。
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I浦川上流域 | 入渓情報 |
Bの直線での矢印Bは、同じ位置である。
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J中谷川の全体図 | 入渓情報 |
左図は中谷川の全体図である。 @−Dまでの区間の地図は下記に示す。 又この沢は左図でご覧のように、流れが左下から右上となっている。したがって@−Dまでの地図表示は下から上にとなっている。その点を考慮してご覧頂きたい。
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J中谷川源流域 | 入渓情報 |
中谷川の源流 (中谷川の全体図) (このPAGEのTOP) |
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温泉施設のある上流域は12カ所の堰堤がある。
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J中谷川 D−Cの区間 | |
(中谷川の全体図) (このPAGEのTOP) |
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J中谷川 C-Cの区間 | |
高知−田中の間
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J中谷川 A−Bの区間 | |
(中谷川の全体図) (このPAGEのTOP) |
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J中谷川 @−Aの区間 | |
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K土谷川・日道沢・横根沢 | 入渓情報 |
土谷川と日道沢。小渓であるが堰堤が三カ所と二カ所。 |
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横根沢の下流域に堰堤が一カ所。 |
入渓情報 |
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全体の位置関係は |
M−1大抜ノ沢 |
■地図の読み方の参考 |
(このPAGEのTOP) (姫川全体図に戻る) |
N楠沢・松沢 | 入渓情報 |
松沢は水量はチョロチョロの小川、 |
入渓情報 |
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いよいよ姫川の源流である。
この三川の全体地図は下段。
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入渓情報 |
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姫川本流は長野県「青木湖」の手前で止まっている。 O北股沢 P南股沢 Q平川 の支流である。
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入渓情報 |
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姫川源流の三川である。
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@虫川 A海川 Bアサギリ川 C小滝川 D根知川 E横川 F大所川 G濁川 H土佐川 I浦川 J中谷川 K土谷川・L横根沢 M親沢・大抜沢 N楠川 O北股入・P南股入・Q平川 (このPAGEのTOP) |